いよいよ夏大始まりますね~~~。

 

3年生ベンチ外選手(引退)の紹介とこの夏を戦う選手達の紹介をしていきます。

 

紹介には、ある高校さんが作られた選手能力をパワプロ風に表示するExcelワークシートのスクショを使用して行きたいと思います。

 

2022017 大嶽 由輝

フォークとナックルと落ちる球のスペシャリスト。コントロールCで適度な荒れ球で相手打線を抑え込んだ。

 

20220018 広川 拓望

1球種のみであるが、伊東智仁の消える魔球スライダーを目指し、スライダーを磨き続けた。球速が伸びず、消える魔球とはならなかったが、”望”みを捨てず、卒業後も野球を続けていく。

 

20220019 佐藤 拓樹

監督も気づかぬうちにコントロールカンスト!しかもカットボールとツーシームと微妙に動く球でストライクゾーンギリギリを攻め、バッターは手が出ず、三振の山を築いた。

 

20220020 山崎 翔

R投手ながら投手評価Aを達成した好投手。149㎞の伸びのあるストレートとフォークとチェンジアップの落ちる球を駆使し、相手打線を翻弄した。

 

20220049 八重樫 祐生

当初は投手評価Cに留まり、監督からの評価も低かったが、練習に励み、153㎞の剛球とコントロールBまで磨き上げた。

 

20220050 福岡 怜

大魔神佐々木に憧れ、フォークに磨きをかけ、163㎞の剛球とのコンビネーションで三振の山を築いた。ど真ん中と思った球がストーンと低めギリギリに落ちるフォークを目指し、卒業後も野球を続けていく。

 

20220051 平井拓真

161㎞の剛球とスライダー&カーブを操る本格派。コントロールが今一つであったが、地道にシャドウ、的当て投げ込みを繰り返し、コントロールBまで押し上げた。

 

20220052 永沼 修平

ナックルボーラー。157㎞の剛球とのコンビネーションで相手を翻弄。制球良く投げ込み、SR投手ながら3年次には投手評価Aを達成した。

 

20220053 綾部 健斗

遅れてきたSR投手陣のエース。投手評価Aになるのは遅かったが、SR投手NO1評価を達成した。145㎞と直球は平凡的ではあるが、カーブとチェンジアップの変化が大きく、制球良く投げ込み、凡打の山を築いた。

 

2022054 北村 昌弘

164㎞の剛球を軸にスライダー、シュートと横にずれる変化球でタイミングをずらし、打たせて取る投球が身上。制球も良く、低めにズバリと豪速球を投げ込んだ。

 

20220098 豊田 空翔

ベンチ外ながら、監督の信頼厚く、大学で野球を続ける彼に何か称号を1つ持たせたいという想いから、監督会のペナントレースでは先発投手の軸として起用。最多勝のタイトルを獲得した。

 

20220099 荻野 航大

萩萩コンビの一人。スタミナ型ということで、期待値は低かったが、フル覚醒し、的当て練習などに地道に取り組み、練習の虫となることで、球速+20、コントロール+20,000を達成した。

 

20220101 萩原 亮太

萩萩コンビの一人。カットボールも覚え(上の表記ではカットボール6になってますが、覚えただけで変化量は1にもなりません。)、4種の変化球を操る。しかし、軟投派というには、変化量が物足りなく、真の変化球投手となるべく、変化球に磨きをかけるため、社会人野球の門戸を叩きたいと希望している。

 

20220102 佐々木 隆之介

シンカーとスライダーのコンビネーションを操る好投手。覚醒3段階に留まったが、球速+22、コントロール+25,000を達成しており、練習の虫。公式戦未出場でも腐らず、練習の虫となって取り組むその姿は、後輩たちの良き見本となった。

 

20220104 池田 健悟

未覚醒とは思えない能力。3球種を操り、154㎞の直球とのコンビネーションは抜群。制球も良く、覚醒さえすれば、主力投手だったが。。。上のステージでも野球を続けて、さらにステップアップを目指す。

 

20220105 阿部裕太

池田と同じく、未覚醒ながら、能力の伸びは素晴らしい。159㎞の直球とカーブ、シンカー2球種を操り、緩急で相手のタイミングをずらし、三振の山を築いた。覚醒目指し、池田と共に上のステージでも野球を続け、更なるステップアップを目指す。

 

20220113 河村 麗央

スピードスター!捕手としては肩力不足ではあるが、1年生大会では外野手として出場。その後も俊足を活かし、外野手を狙ったが、捕手の枠もあり、層の厚さに阻まれた。卒業後は本格的に外野手に転向し、プロ入りを狙っていくつもりである。

 

20220119 西山 千隼

昨年度の卒業生西山幹(20210102)の双子の弟の1人。優秀なキャッチャーとして、上南の主力投手は彼に鍛えらえた。また、ベンチ入りしている辻(20220112)、塚本(20220120)も彼に配球のアドバイスをもらっている。優しすぎる性格と打力がやや物足りないため、ベンチ入りまではたどり着かなかったが、人柄の良さではチームNO.1!

 

20220123 西山大空

昨年度の卒業生西山幹(20210102)の双子の弟の1人。俊足好打でベンチ入りを狙ったが、一塁にはLR藤井(20220195)が君臨し、俊足としては前述の河村に及ばず、打力でもパワーが足りずということで争いに敗れた。しかし、明治神宮大会で最後の1枠に滑り込み、ベンチ入り。しかもスタメン出場を果たしたことは良き思い出となった。

 

20220125 田中 颯大

フル覚醒したが、一塁は激戦区。そこに、今年度はLR藤井(20220195)が降臨し、一塁手争いに終止符が打たれた。練習試合にすら出れない日々が続いたが、腐らず練習に励んだ。3年間上南野球部に所属したことを糧に、野球を続けていく。

 

20220127 平岡 崇人

覚醒2に留まらなければ、打力もあり、LR藤井(202220195)が君臨する一塁は無理でも外野コンバートが考えられた選手。しかし、その打力を武器に1年生大会や2年次の秋季県大会、東北大会はベンチ入り。常にレギュラー争いの当落選上に身を置いた選手である。最後の夏、残念ながら、ベンチ外となってしまったがこの悔しさを糧に野球を続けていくつもりである。

 

20220138 下井 翔一

3年生になって急激に伸びた選手。肩力を買われ、二塁のバックアッパーとしてのベンチ入りを狙ったが、練習試合で打てず、ベンチ入りを逃した。極度の緊張しいでプレッシャーのかかる場面に弱いが、能力は本物。あがり症を克服して、大学野球ではレギュラーを奪取したい。

 

20220139 エドワーズ駿

上南野球部初のハーフ選手。見た目は欧米系の顔立ちだが、プレースタイルは俊足好打でバントが得意であり、バントの神様、川相昌弘を尊敬している。音楽の趣味も同学年の小林旭(20220161)に教えてもらった昭和歌謡にドはまりしており、中身は典型的な日本人どころか昭和のおっさん。小林旭(20220161)が応援団長、エドワーズが応援副団長としてアルプススタンドを盛り上げた。この夏もしっかりチームを応援で盛り上げる。

 

20220156 江上 陸

この代の三塁は大豊作で、本来であれば、一番の人気ナンバー。。。。。しかし、未覚醒に留まり、スタメン奪取はならなかった。だが、打席には立たなかったが、東北大会で怪我の菅原(20220152)に代わり、ベンチ入りを果たしたのは良き思い出。最後の夏、全力で応援をアルプススタンドから届ける。

 

20220161 小林旭

父親が昭和歌謡が大好きで、同姓の歌手から名前を頂戴し、同姓同名となった。父親から子どものころから英才教育を受けており、昭和歌謡は大好き。上南初のハーフ部員エドワーズ駿(20220139)に教え、ドはまりさせた張本人。エドワーズとはそれ以来の親友で、自分が応援団長、エドワーズが副団長を務め、アルプススタンドからこぶしの効いた応援歌を選手たちに届ける。

 

20220167 石上 拓巳

大きな特徴は無いが、石の上にも3年の精神で黙々と練習に取り組み、いつの間にか卒業年度まで上南野球部在籍を達成していた。寡黙であるが、地声はとても大きく、こぶしの効いた応援歌は彼無しには歌えない。小林旭(20220161)、エドワーズ(20220139)と共に文化祭では野球部代表として、演歌を歌唱し、その歌声を披露した。

 

20220175 外川 新大

外野手として有望株であったが、塚本(20220120)や菅原(20220152)といった打力に優れた選手がコンバートされ、浅井(20220184)などの台頭もあり、ベンチ入り奪取はならなかった。しかし、能力は高く、卒業後も野球を続けて、プロ入りを目指すつもりである。

 

20220190 酒井 陸

打力に優れた外野手。しかもバントもカンストしており、小技もうまい。しかし、彼は鈍足であった。。。。。この弱点が響き、1年生大会ではスタメンであったが、新チーム発足後は塚本(20220120)や菅原(20220152)といった打力に優れた選手がコンバートされ、浅井(20220184)などの台頭もあり、ベンチ入りはならなかった。高校野球にDHがあれば。。。。ベンチ入り20人であれば。。。。と考えてしまう選手である。

 

20220192 菊池 諒

一塁と外野を守れるユースリティープレーヤー。しかし、一塁はLR藤井(202220195)が君臨しており、外野も塚本(20220120)や菅原(20220152)といった打力に優れた選手がコンバートされ、浅井(20220184)などの台頭もあり、強力なライバルたちに歯が立たず、ベンチ入りは叶わなかった。しかし、練習試合すら出れない日々でも腐らず練習に励むその姿は、後輩たちへの良き見本となった。