好きな人にどう思われるか？
を考えすぎると、自分が表現
出来なくなって、
本当の気持ちはこうなのに
そこをぐっと飲みこんで、我慢してしまう
時があります・・・
そういうことを続けていると、
いつの間にか、我慢グセがついてしまい
どこかの時点で気持ちが爆発して
体調を崩してしまったり
ブチ切れて、しまったりするのです
。。。。。。。。。。。
言い方の工夫は
もちろん大切だけど
本当の
自分を出せないままでいると
いずれひずみがやってきます
。。。。。。。。。。
30年前、うちが本を書きたい
と思ったきっかけを作ってくださった
加藤諦三先生の著書の中にこんなことが
書かれています
相手の言動がいやな時には
「それは嫌です」と
いった方が好かれる
いやなのに嫌と言わずに理屈をこねまわす
人がいる。
中略
いやという感情を正当化するということは
「いや」という自分の感情にやましさ
を持っているからである。
いやなものは、いやでいい
それで相手から嫌われるわけではない
そう言ってもらった方が、
相手も気が楽なのである
「私は相手の言動に対して
いやと思うべきではない」という
考えの方が間違っているのである
。。。。。。。。。。。。
我慢するのは、いやだと
いうことが申し訳ないと
自分で思ってしまっている
自分の心のやましさ・・・・
って聞いて、
確かに、
うちも嫌われたくない
好きでいてもらいたいって
いうやましさあるなって思いました・・・
だけど、いやだと伝えないと
それはいつまでたっても改善されないし
不満ばかりが募ってきます
余計に、相手は言いたい放題に
なってくる・・・
いやだって言っていないから
理不尽なことをされても気づいて
もらえないのです
これは、自分いじめ以外の
何物でもないです・・・
・・・・・・・・・・・・
ずっと、好きな人から愛され
続けている人を観察すると
本音をしっかり相手に伝えています
「私はこういうのが好きだから
こうしてほしい」
「私はこれをされたらいやだから
やめてほしい！」
とはっきり相手に伝えています
そう！
嫌われることを恐れていないんです
嫌われることを恐れると
理不尽なことをされても、飲み込んで
我慢することになります
ちゃんと伝えても嫌われない
っていうことを、しっかりと
知っておくって大事です！
それで嫌う相手なら、そこまでです
ただ、伝え方の技術力は
しっかりと身に着けることはもちろん
大事ですが…
（伝え方の本はたくさん出ています）
。。。。。。。。。。。。。。
好きな人と一緒にいるとき
「我慢しない」
言いたいことを伝えても
「嫌われない」
本音を言わないと、愛する人と
深い部分で繋がることはないです
自分をごまかして合わせても
やがて破綻します
。。。。。。。。。。。
感情は、出したほうが好かれます
その人の本心が
わかりやすいからです
そして、自分とあうな～
とか、あわないな～とか
も本音を聞くとわかりやすいのです
我慢されると、わからないので
本当の自分を見てもらえないし
理解してもらえないです
。。。。。。。。。。。
加藤諦三先生がおっしゃる
相手の言動がいやな時には
「それは嫌です」
といった方が好かれる
いやって言っていいんですよ～～
いうお話ではなく
それどころではなく・・・
「いや」って言った方が
「好かれるんですよ！！」
これは言わないわけには
いかないですよね！！
「それは嫌です」
といった方が好かれる
この言葉を、しっかり腑に落として・・・
自分に我慢させない生き方で
大好きな人から深く深く愛されて
下さいね！
たくさんの、恋愛成就された方々が一体どんなことを実践されどんなことを意識したのか？を詳しくシェアしてくださっていますぜひ参考にしてくださいね！
とってもうれしいご報告
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