こんばんは。
30131028です。

 

「ルーティーン」馴染みのある
単語になりましたね。
あることをする前の決まった手順、
儀式的な意味合いで行っていることが
多いですよね。

 

決まった手順を習慣化することで、
ある行動をクセ付けして継続させやすくする
効果があります。

 

ルーティーンは特別意識して行わなければ
習慣付かないと思いがちですが、
実はほとんどの人は毎日ルーティーンで
動いているのです。
朝起きて食事をし、会社に行って…。
ね、逆に毎日と違うことの方が少なかったり
します。

 

しかし、習慣化はある意味惰性を産む場合も
あります。
そこが、相反するというか、難しいところ
です。

「ルーティーン」を継続しながらそれを
より良くしようと見直すことで、継続が可能に
なるのです。

こんばんは。

30131028です。

 

これまで11回ほどブログを書きましたが、

一番短い文章で137文字。

一番長い文章で665文字でした。

平均すると約383文字という結果です。

 

ブログとしてはとても短い文章だと思います。

物足りなく感じるかもしれません。

 

でも、私のブログはあまり時間のない方でも

「そんなに長くないから、今日も読もうかな」と

その人のスイッチを入れられるブログでありたいなと

思っています。

こんばんは。
30131028です。

 

今日は私のオススメの
1冊を紹介します。

 

おのころ心平 著 
「セラピスト。という生き方」
〜自分を癒し、人を癒して幸せな
   ココロとカラダを手に入れる方法〜

  

 

 

 この本の概要はまさにこのサブタイトルに
凝縮されていると思います。

著者がこれまで培ってきた知識や葛藤
またはその打開策等のノウハウを本をとおして
読者へ循環させる本となっています。
現在、セラピストをしているが壁に
ぶつかっている人。
また、これからセラピストを目指そうと
している人。
これらの迷える全てのセラピストへの
エールと言えます。

 


私もカウンセラー(セラピスト)を
目指していますが、カウンセラーって
職業だよね??
生き方ってなんだろう…と興味を持ち
読み始めました。
中でも一番腑に落ちたところが

 


〈セラピストに関心を抱く人の3つの特徴〉
・他者を癒したいと思っているが
   自分が癒されたい人
・ありがとうと言って欲しい人
・知的に満足していきたい欲求が強い人

 

…これはまさしく…でした。


本文の合間に実際のカウンセリングの
様子もわかるコラムをはさんでいるのも
飽きさせない工夫がされています。

 


最後に著者が尊敬する方を紹介しているのですが
そのうちのおひとり、思想家の森信三先生の
言葉を引用させていただきます。

 


「人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。
   しかも一瞬早すぎず、遅すぎない時にー。」

 


この本はあなたにとって、きっと「出逢うべき」一冊です。

 

 

こんばんは。

30131028です。

 

アインシュタインは人の価値について

その人が得たものではなく、

その人が与えたもので測られると

言ったそうですが、私は人の価値は

過去の言葉や行動ではなく

現在の言葉や行動によって測られると

思います。

 

 

人は日々変化しています。

それは進化かもしれないし

もしかしたら、後退することも

あるかもしれません。

 

でも、人はそんな一進一退を繰り返しながら

成長してきたのだと思います。

だから、人は過去の言葉や行動で測られるのではなく

いま現在その人が精一杯やっていることに対し

価値を見出すのだと思います。

 

 

こんばんは。
30131028です。

 

最近読んだ本ではありませんが
また読み返した本があります。

それは、加島祥造さんの「求めない」

 

 

 

 

そもそも人は求めてしまう存在です。
この本はそれを否定するのではなく
人間は求めてしまう存在だと肯定しよう。
そして、求めなくてすむことは
「求めない」でいようと言っています。

 

でも、そうすることは難しくて…。
やっぱり求めてしまうんです。

 

そんな時は、そっと声に出して
「もう、求めない」って言ってみよう。
そうしたら少し楽になれるから。