たねきちの妻です。
令和元年もあと3日になりました。
31日は休みですが元旦は仕事になりました。
流通業なので仕方がないのですが。
4月はたねきちの三回忌がありました。
6月にたねきちとの思い出がある石見銀山に
行って、日本海を見てきました。
私が言い出して弟が両親と共に連れて行ってくれました。
たねきちとの思い出をかみしめて、どんなに戻りたくてももう戻れないと前に進むしかないと実感しました。
秋には京都、倉敷、岡山にも行って仕事に夢中になっていました。
たねきちの母の透析がはじまって、実家の父の転倒からのふらつき、入浴介助が必要になってきたこと、チビースの下の女の子が学校でいじめにあって不登校になって心配していたら、どうやらダンスで人生を歩こうとしてその一歩を踏み出そうとしている現場に立ち会ったり色々ありました。
たねきちだったらどうするだろう、何て言うだろうと思いながら、たねきちの兄弟、甥や姪、私の兄弟、チビースのママと話しあいながら過ごしてきました。
それで良かった、これしかなかったと思って思い出を作り続けていきたいと思います。
ありがとうございました。
どうか良いお年をお迎え下さい。