それは、たねきちの判断基準の一つです。
( ´艸`)
おそらく、皆さんご存知だと思います。一度は聞いた事があると思いますよ。
意外と凄いんです。
それは、「オーリングテスト」なんです。
えええええええ
オーリングテスト?????
そんな声が。。。。
特にサプリメント購入などにやってますね。
評判が良くても自分には合わないものあるんですよね。それを見極めるために購入時にオーリングテストしてまーす。
(^-^)/
オーリングテストの説明とやり方
どのようなことが分かるのか
まずは東洋医学でいうところの臓器代表点つまり、ツボを触りながらオーリングテストをすることで、その臓器の正常・異常を判断する事ができます。これは身体自体の測定を行うということで、自分では気づいていない体の変調を発見することにつながります。
また、ある物質を手に持ちながら検査をすると、体内に同じ物質が既にある場合指の力が弱くなってオーリングが開いたりします。さらに、自分に有効な 薬を知るために各種薬品や漢方薬などを手に持たせ、その時に指の力が最大限に強くなったものが治療効果の最も高い薬だと判断するということもできます。
最近では、医療のみならず身近なものをオーリングで調べ、その結果を判断材料にするという事が広まってきているようです。
オーリングテストの方法
テストをする人と、テストを受ける人の2人一組で行います。
まずテストを受ける人は、利き腕の方で指の輪を作ります。この時に注意する事が一つあります、それは輪にしている指以外は丸めておくことです。これは他の対象物を指差すことで、そちらの方に反応してしまうことがあるからです。
正しい結果を出すためにも、使わない指は必ず手の平に向くようにしましょう。この時に輪を作るための指の組み合わせも決めます。
一般的にオーリングテストをするときはO.K.のジェスチャーのように親指と人差し指を使うとされていますが、力が入りやすいので、できれば一番力が入りにくい組み合わせで行ってみてください。
テストをする人は、受ける人の指の輪と鎖になるように左右の指で輪を作って水平に引っ張れるようにします。この時に気を付ける事は、両者とも指の輪がきれいな丸になるようにすること、それから脇を体から20cmほど離しておくことです。
もしイメージがつかめない時は、動画などが公開されていますのでそちらを参考にすると良いでしょう。では、実際にオーリングテストで調べたいものを空いた方の手に直接乗せたり、体を触ったりして反応をみてみましょう。
液体を調べたいときは、コップに入れて人差し指で指しながら近づけていくことで反応をみることができます。
オーリングテストを行う際の注意点
オーリングテストを正しく判定するには注意すべきことがたくさんありますが、その中から特に注意すべきことをいくつか挙げておきます。
まずはその日の体調によって、同じものを調べても結果が変わってしまう事があります。それから電磁波に結果が左右されてしまうこともありますので、 できるだけテレビやパソコンなどから離れて行うことが必要です。同じ理由でテストをする際、金属製のもの(時計・ピアス・眼鏡等)は外しておきます。
次に食品を試してみる場合には量にも注意します。自分の体に合った食品でも量の違いによって結果が変わってくることがあります。
テスト結果判定の基準
オーリングテストをしてみた結果の判定ですが、大体の基準としては対象物が自分の体に特に害がなければ輪は開きません。体に良い影響があるものや必要なものだったりする時は、テストをする人の指をどんな組み合わせの輪にして引っぱってみても開きません。
逆に、自分の体に悪影響を及ぼすものだった場合はどうでしょう。その場合自分では力を入れているつもりでも指の輪はスーッと開いていきます。
特に悪い影響を与えるものの場合は簡単に輪が開いてしまいます。
もう一つ本当に驚くべき使い方があるんです。
こっちのほうが重要かも。。。。
★O-リング・テストがどのように利用されているかを、この記事では次のように述べています。
◎抗がん剤の最適な投与量を調べ、副作用なく最大の効果を引き出す
「・・・抗がん剤や分子標的治療薬は人によって効くこともあるが、効かないこともある。・・・現在、治療効果の有無があらかじめわかるように、一部で抗が
ん剤感受性試験などが行われているものの、治療効果のない抗がん剤は判明するが、効果のある抗がん剤がわからず、大きな限界がある。」
このように、ある抗がん剤が自分に効くのか、効くとしたら適量はどれぐらいなのか、有効な健康食品は何なのかを調べるとき、役立つのがO-リング・テストです。
O-リング・テストによる診断方法を用いている、福岡県久留米市下津浦内科医院の下津浦康裕院長は、抗がん剤に関するO-リング・テストの診断方法について、次のように説明しています。
「O-リング・テストの“O-リング”とは、患者さんの片方の手の親指と人差し指やその他の指でつくる丸い輪っかのことです。テストでは、まず患者さんに
片方の手で抗がん剤を持ってもらい、もう片方の手の指でO-リングをつくってもらいます。そのO-リングの中に医師が左右の人差し指を挿入し、左右真横に
引っ張ります。持っている抗がん剤で治療効果がある場合はO-リングは固く閉じられ、こじ開けられません。しかし、治療効果がない場合は、簡単にO-リン
グが開いてしまうのです。」
抗がん剤などの作用は、同じ用法・用量でも個人差があり、効果や副作用の現れ方も違ってきます。効果が出ても副作用で苦しむ患者さんが跡を絶たないのは過
剰投与が原因となっていることもあります。ある患者さんは、O-リング・テストにより自分に適した抗がん剤の量を服用することによって、副作用に苦しむこ
となく、また適切な漢方薬や健康食品で良好な状態を維持しています。
ORT友の会より抜粋
どうでしょうか?
(・_・ 三・_・)
抗がん剤する前にやる価値あるかも。。。。。
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