9月25日(水)
妹と久々のランチ
兄と妹は父の術後、医師の説明を受け
解散
兄は「じゃ!俺自転車あっちだから!」と
すぐ帰っていったらしい
妹から連絡をもらい
ファミレスで待ち合わせ
14時前くらいからランチをした
父の様子を聞いて
私の愚痴(兄と父のこと)を聞いてもらっていたが
私の愚痴は
妹にも耳が痛い話のようだった
「お姉の話聞いてると
自分が怒られてる気分になる💢」
と怒られてしまった
物の片付けの事や、父への気遣い手伝いの大変さ
現在所有の不動産の今後の話
話が通じない兄の事
などなど…
妹は父の手伝いをあまりしない
実家にある自分の大量の荷物もそのまま
父に片付けを迫られているが
未だに手付かず状態
ネガティブな話は好まない
しかし
ゲームや買い物の話になるととても楽しそうに話す
羨ましい
ゆっくり買い物に行ったりゲームをする
時間が羨ましい
休みの日は友達とゲーセンへ行ったとか
オンラインでスプラトゥーンをやっているとか
まるでうちの子供たちと変わらない
とても
親を助けなきゃいけない立場
とゆう感覚は無い
なんだかどっと疲れを感じた
父と母は口うるさく過干渉だった
価値観の押し付けも酷かった
だからみんな家を出てしまった
兄は長男なのに
実家からちょっと離れた場所へ
中古の家を買ったが
職場は他県で会社が借りたアパートで暮らしている
妹は仕事場近くにアパートを借りている
ふたりとも独身であり
結婚の予定もない
母が亡くなって
父はひとり暮らしになってしまった
兄か妹どちらかが実家へ戻って
一緒に暮らすことを希望したが
即、断られていた
可哀想だと思ったが、仕方無いとも思った
妹はその時の話を
虫がよすぎる💢と怒っていた
とはいえ
家に出戻るつもりもないふたりだが
病院の付き添いや
買い物、ゴミ捨てなどはたまにしてくれている
いっそ全てをお任せできないものだろうか…
私は自宅、家族、パパの実家の事でも手一杯
そこに家から離れた場所へ住む
父の世話まで見るとなると
こちらが先に力尽きてしまいそう
久々の妹とのランチは
あまり楽しいものではなかった
妹を責めているつもりがないことを謝り
ただ愚痴を聞いてほしかったと伝え
梨屋さんから頂いた梨を持たせ
身体に気を付けて仕事頑張ってと伝えて
17時頃バイバイした
夕方の帰り道は大渋滞で
家に帰れないかもしれないと本気で絶望した
19時過ぎ
なんとか帰宅した私を
あたたかく迎えてくれた家族に
死ぬほど幸せを感じた
私にはあたたかい家庭があって
よかった