300ヤード飛ばすサラリーマンのゴルフブログ -3ページ目

300ヤードへの道のり(その5)

たまに巷で、あの人は300ヤード飛ばすぞ!というような話を聞くことがあります。


しかし、実際に一緒にラウンドしてみて本当に実測で300ヤード飛ぶアマチュアには私自身は出会ったことがありません。


アマチュアの方の言う300ヤードドライブとは、


「400ヤードのホールで残り100ヤードまで飛んだ」

とか

「550ヤードのロングホールで2オンしたから、ティーショットは少なくとも300ヤードは飛んでいるだろう」


というような、コースの長さからセカンド地点の残り距離を引いた引き算で計算した数字です。



しかし、実際のコースはドッグレッグもありますし、打ち下ろしの場合もありますので、実測の飛距離はそれらを割り引いて計算しなくてはなりません。


実測で300ヤード飛ばすということは、400ヤードの多少のドッグレッグや打ち下ろしのあるミドルホールであれば、残り50~60ヤードくらいまで飛ばすことを言います。


ちなみに私は会社の上司や同僚からは、350ヤード飛ばすと言われていますが、実際にはそんな距離を飛ばしたことはありません。


単純に引き算をすると、それぐらい飛んでいることもありますが、私自身は距離計での直線距離のみを判断基準にしているので、周りの方にいくらおだてられても、黙って頭を下げることしかしません。



ここで私がお伝えしたいのは、別に私の飛距離を自慢したいのではなく、実際の自分の飛距離を正確に把握しておくことはとても大切だということです。


本ブログのコラム「ゴルフの迷言」にも、飛距離自慢を戒める記事を書いていますが、アマチュアゴルファーで自分の飛距離を正確に把握している方は、残念ながら非常に少ないのが実態です。


大抵の方はご自分の飛距離を謙遜半分で過少に見ていますが、逆に過大に考えている人も案外多いものです。


特に、ドライバーではあまり飛ばない方でも220~230ヤードは飛んでいると思っている方が、とくにゴルフ歴の長いサラリーマンゴルファーには多くいます。


ところが私の見たところ、実測で200ヤード以上飛んでいるゴルファーは、私の同伴した中では、ざっと3人に1人以下の割合だと思います。


残り大半の方は、170ヤードとか180ヤードの飛距離にとどまっているのが実態です。


もちろん、私もラウンド中にご本人にそんなことを言うことはありません。


キャディさんもお客を怒らせていいことはありませんので、決して本当の飛距離を教えてはくれません。


だから、ご自分で自身の飛距離を把握した上で物を言わないと、とんだ赤っ恥をかくことになります。


そのためにも私が周囲に勧めているのがゴルフの距離計です。


最近では1万円台で買える商品も増えいているので、ぜひお買い求めになることをお勧めします。



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300ヤードへの道のり(その4)


あと10ヤード飛距離をどうやって伸ばすか。


そのときも筋トレは継続していたので、もう少し筋肉がつけば自然と10ヤードくらいは伸びるかなとも考えましたが、それでは満足できませんでした。


それは自分の中に、


「何とか今の筋力で300ヤードを実現して、もっと筋肉がついたときには310ヤード、320ヤードを目指したい。」


という欲求があったからです。


その後、色々と悩みました。


ひたすら速く振ろうとヘッドスピードを上げる事に注力した時期もありましたが、やみくもに早く振っても、芯を食わないので逆に飛距離をロスしてしまいます。


そこで考えたのは、球筋に着目することでした。


今と同じ感覚で振っていって飛距離を伸ばすには球筋を変えるしかないだろうというのが私のたどり着いた結論です。


そのときの私の球筋はやや右に切れていくフェードボールで、球筋もロフト8.5度のドライバーにしてはやや高いものでした。


これを、ドロー系の球筋に変えて、キャリーした後のランを稼げば、300ヤードを超えるのではと思い、さっそく練習場で試すことにしました。


ところが、以前も書きましたが、ドライバー自体が私にとってはかなりハードなスペックなので、つかまえてドローボールを打とうとすると、ひっかけて球が上がらず、かなりのナイスショットでも270ヤード飛ばすのがやっとなのです。


それを変えるためには、高いドローボール、ハイドローを習得するしかありません。


ハイドローを打つため、これまた散々練習場で悪戦苦闘をしました。


その結果、私がたどり着いたポイントは、


①アドレスで肩のラインをクローズに(飛球線より右を向くように)構えて、懐を広げる。


②テークバックではややインサイドかつ、クラブを出来るだけ上に上げずに、後ろに引いていくような意識を持つ。


③ダウンスイングでは左肩の開きを極力抑えて、インパクトでヘッドを返して内側に抜いていく。


この3点を実践することでした。


特に注意すべきは、②のテークバックを上に上げる意識を捨てることです。


インサイドに引いてそこからクラブが下りてくると、どうしても手前をダフリやすくなり、また、急激にクラブヘッドの向きが変わりやすくなるので、方向性にも難が出てきます。


それを防ぐためにはインパクト周辺だけでなく、スイング全体を通してレベルブローを実践する必要があります。


そのためにも、この後ろに引いていく意識というのは、私の飛ばしの中でも不可欠の要素になっています。


これらのポイントを踏まえたうえで、ヘッドスピード52~53m/sでスイングする、フィニッシュでの左肘の位置を左肩より高い位置に収める(かなり高いフィニッシュになります)、などの要素も必要になりますが、これらがすべて噛み合った時には、爆発的な飛距離を得られるようになりました。


このスイングできちんと当たったときには、最大飛距離で実測310ヤードが実現でるようになりました!


多少のミスショットでも290ヤードくらいは飛ぶので、スコアの上でも世界が一変しました。


今までは80前後がアベレージスコアだったのですが、その後は75前後がアベレージスコアになり、


一気に5打近く平均ストロークが良くなりました。(ただし、レギュラーティでの話ですが。。。)


(その5に続く)



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宮里藍プロがついに世界ランク1位に!

皆さん、こんにちは。


今週、ついに宮里藍プロが世界ランク1位になりましたね。


これは男女通じて日本人初の快挙です。


ロレーナオチョアが引退したせいだとか、アメリカの女子ツアーがスポンサーの撤退により試合数が激減して有力な選手が離れているからだとか、色々と意地悪なことを言う人もいます。


でも私としては素直におめでとうと言いたいです。


何と言っても彼女のすごいところはパッティングです。


調子の良いときには1ラウンド25パットをきることも度々で、特に2~3メートルのショートパットをゆったりとしたリズムで入れる技術は世界でもナンバーワンだと思います。

ドライバーの飛距離はおそらく実測220ヤード程度だと思いますが、ミドルホールのセカンドでユーティリティーを駆使して、他のプロのアイアンショット以上の精度でグリーンに乗せて、バーディーを取りまくる彼女の姿はなんともカッコいいです。



そんな彼女も3年前の大スランプのときにはショートパットが入らず悩みに悩んでいました。


もともとショットの球筋がドロー系の彼女は、パットでも調子が悪くなるとひっかけるクセがあり、私が見た試合でも、たびたび短いパットを左にはずしているシーンを目撃しました。


ドライバーでドローが止まらず、一時期はスプーンでティーショットをしている時期もありました。


また、精神面でももろく、試合後に自分の成績に納得できずに涙を流すシーンも多く見られました。



ではそこから彼女はどうやって脱却したのか。


それは技術面ももちろんですが、それ以上に精神面を鍛えたことが大きかったようです。



メンタルコーチのトレーニングのもと、バーディーのとき、ボギーのとき、OBを打ったとき、3パットをしたとき、、、どんなときでも平常心を保って自分の今やるべきことに集中する。


それができるように自分自身の精神面を徹底的に鍛え上げたのです。


その結果、日本でデビューした頃のような神がかり的なパットやショットがよみがえり、今のポジションへの階段を上り始めたのです。


ゴルフにおいて、トッププロの技術に大差ありません。


極論すると、プレッシャーがかかったときに2~3メートルの距離を何回入れられるか、それだけで勝敗が決まると言っても過言ではありません。


そのためにもメンタルを鍛えることが最重要になってくるのです。



実は、次女の名前は宮里藍プロにあやかって、「藍」と名付けました。


今は3歳3ヶ月ですが、次女が生まれた当時の宮里プロはまさに大スランプの最中で苦しんでいました。


そんな中でも私は彼女の眼の輝きが好きで、ずっと応援して来ました。


ですから、私にとって宮里藍プロが世界ランク1位になったことは、他人事ではなく自分のことのように嬉しいのです。


これからも、好不調の波はあるでしょうが、娘と一緒にずっと応援し続けたいなと思っています。


がんばれ、宮里藍プロ!


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