エンジェルロードを・・
はにかみながら・・
往復し・・
次に向かったのは・・
オリーブは香川県の県花・県木に指定されています。なぜ香川県の小豆島で栽培されるようになったかといいますと、今から100年近く前の話になります。当時魚の漁獲高が増えたため、いかに加工保存するか検討した結果、オイル漬けの缶詰にすること、そしてそのオイルはオリーブ油が適しているということになりました。その当時のオリーブ油は輸入物ばかりで、しかも高価だったため、1908年(明治41年)国内で試験的に生産することとしました。栽培地に選ばれたのは、香川県(小豆島)・三重県・鹿児島県の3県でした。三重県・鹿児島県では台風や虫の被害により失敗に終わりましたが、小豆島は栽培者のたゆまぬ努力により成功を収め、3年後には74Kgの果実が収穫されました。
オリーブ園には当時をしのばせる“オリーブ原木”が現存し、いまだに毎年多くの実をつけています。
(オリーブ園HPより)
見学しているあいだ・・
嫁はんは・・
売店で・・
オリーブハンドクリームや美容液等を・・
買っていました
つづく
ほな!