小雨と五十歳酒・・・ | 営業マンの独り言のブログ

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今は韓国・・

大邱の旅籠・・昼寝起きる


昨日は・・

小雨の降る中・・



午前中・・

釜山でコマーシャルプレゼンテーション


午後から・・

大邱に移動し車(MPV車)煙・・

これまたコマーシャルプレゼンテーション

結構ハードなスケジュールでした


そんなご褒美として・・

夕食に・・



牛カルビを食し・・


百歳酒と焼酎を1:1で割る・・

五十歳酒を飲ませていただきました




百歳酒の瓶と

焼酎の瓶の口を合わせ・・

しばらく放置すると・・

両方の瓶に・・

五十歳酒がでけあがります


百歳酒(ペクセジュ)とは朝鮮で古くから伝わるとされる酒。

朝鮮人参やクコ実などの漢方薬材と生米を発酵させて作られ、「アセトアルデヒドの分解を促進するため、頭痛や二日酔いになり難い」などと言われる。

株式会社麹醇堂(クッスンダン)が製造。日本には株式会社麹醇堂日本支社百歳酒ジャパンが存在。

百歳酒と焼酎を1:1で割ったものを「五十歳酒(オーシッセジュ)」、7:3で割ったものを「七十歳酒(チルシッセジュ)」と呼ぶこともある。


百歳酒物語という話がある。

昔、ひとりの旅人が道を行いている途中、ある若者が年老いた老人を鞭打っているのを見て旅人は「若い君がなぜ老人を叩いているのか」と叱った。すると若者は「この子は私が八十歳の時に生まれた子だが、このお酒を飲まなかったために私より先に年老いてしまったのだよ。」と答えた。その旅人は一見若者に見えた父親に謝って「その酒はなんですか」と聞くと「不老長寿の酒 拘杞百歳酒」と答えたという。

(ウィキペディアより引用)


<小雨降る 出稼ぎ中に 若返る>