最近、池袋と新宿の間をチャリで往復することが多いのですが
当然、かなり寄り道をします
というか自転車のいいところはどこでも寄り道できるところです
ちょっと気になるところを見つければ
見える範囲なら行ってしまえ!といった感覚です
それはいいとして、池袋から新宿の間には
かなり多くのトンカツやというのがあるのが最近の発見
何なら行列までできてる店も、、
で私の中でのトンカツの地位というのは
昔からあまり上位ではないので不思議だと思い
何軒か入ってみたのですが、、、
まあ美味しいのは美味しいですが、、、
これならかつ丼のほうがうまいな~という感想が出るくらい
どこもかしこも衣が分厚く、肉が薄いことに気付きます
世の中の飲食店に入るといつも思うことは
タンパク質系の使い方はどこもセコイよな~と思います
ところで豚料理で人気者のトンカツと双璧をなすのが
生姜焼きですね、特に関東では人気が高いメニューです
そこで、世間にないならということで
自分で理想のトンカツを作ってみました
まず、お肉はドルチェポルコの肩ロースを使います
これお2センチ近くの分厚いサイズで切り分けて
粗めのパン粉をつけて揚げます
中はロゼピンク仕上げです
ソースは生姜焼き風に仕上げた甘めのソースです
試作ではちょっと衣がはげましたが
そこは裏技で調整します
でこのトンカツ
ドルチェポルコのステーキトンカツ 生姜焼きソースですが
もうすぐ販売します
昼に、、、