300B ONE池袋店&新宿店のお肉の話1リブロース | 肉と酒 肉バル300BONE池袋店&新宿店のブログ

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300BONEは池袋と新宿にあるステーキ居酒屋です。毎日お店で作っているステーキや様々な料理のことを書いています。料理を見て食べてみたいと思ったらぜひお店までお越しください。お一人様歓迎です。

一般の方はあまり知らないお肉の詳しい話を

しばらくシリーズで解説がてら書いてみまいと思いました

当店のスタッフとして働いてくれている学生さんたちが

この季節になるとBBQに行くのでお肉を分けてほしいといわれます

そして、その感想を聞くとスーパーなどで買ったものより

かなりおいしいのはなぜかとよく聞かれたりします

その秘密?というほどの事もないですが

それを書いてみたいと思います

当店のステーキ食べ放題で最初に出てくる大きなお肉=牛リブロース

詳しい名称で言えばチャックアイロールというお肉部位となります

日本での一般的な名称で言えば肩ロースといえばわかりやすい

のかもしれません

このお肉は約8kgから13,4kgの塊で当店にチルドの状態で

届けられます。ちなみにチルドというのは0度ぐらいの温度で

管理されている、冷凍をしていないお肉の事です

市場で枝肉から第一加工されて、そのままチルドで当店に来ます

当店のリブロースが美味しい理由

それは冷凍を一度もしていない状態のお肉だからです

そんなの当り前だと思われる方も多いと思いますが

実は世の中で出回っているお肉の大半は1度か2度は冷凍されてます

ひどいと、3回4回冷凍されていることも稀ではありません

なぜそうなるかといえば、一度に10kg以上の塊肉を

売り切ることが難しいことやお肉の鮮度としては大丈夫でも

色落ちを防ぐ事があげられます

もう一つの理由は10kg以上の生肉をさばく技術の問題もあります

実はチャックアイの塊肉は2次加工をするお肉屋さんでさばかれて

切り分けて使いやすい形にパック詰めして、

飲食店に卸される場合もありますが

その時は冷凍の状態で卸されます

これがワンフローズンです

もちろんいろんなパターンでお肉は何回も凍らせることがあり得ます

一度冷凍して、解凍して切り分けて、調理加工して、

その料理を凍らせて、食べるときに解凍すれば2フローズンです

今の冷凍技術は確かに昔よりは格段に上がったとはいえ

2度も3度も凍らせれば、、、

そんなわけで当店のリブロースが美味しいのは

単純ですが一度も凍らせてないからです

(つづく)