お酒と食事 | ステーキ居酒屋300BONE池袋店&新宿店のブログ

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300BONEは池袋と新宿にあるステーキ居酒屋です。毎日お店で作っているステーキや様々な料理のことを書いています。料理を見て食べてみたいと思ったらぜひお店までお越しください。お一人様歓迎です。

お酒は只今の法律では20歳から飲んで良い事になってますが、
日本人はお酒には比較的に寛容だと思います。
それ故、大人が自分の子供にちょっと面白半分にお酒を舐めさせる、
なんて事は昔はよくあった事でした。
だからお酒を初めて飲んだ経験は
皆さん意外に早いのではと自分は思ってます。
そして日本人の御酒の飲み方は大体一種類です
御酒を飲みながらつまみを食べる
そうアクマデお酒を主体としてその当てにお腹に貯まらない程度の
つまみを食べるというのがお酒を飲むときの食事です
和食の最高峰=料亭や割烹に限らず、和風の居酒屋も
そういう方式の御酒と食事を提供する場でしたし
昔、自分の親の世代は家で晩酌をやるときは
つまみを食べながらお酒を飲んでました
でお酒の飲み終わるところで最後にチャズケなどのご飯ものを食べます
ちなみにワインを飲む国の食事様式はちょっとその辺が違います
簡単に言えばレストランなどでは食前酒はあるものの
その後は前菜や魚料理に合わせたワインを飲み、肉料理などの合わせたワインを飲み
といった感じで食事をしながらお酒を飲むのが普通です
そして今という時代を見ていると
今でも日本人はどのお酒を飲んでいても
御酒は御酒をメーンで飲んでいる人のほうが多いように見受けます
以前から当店にいらっしゃるお客さんがお酒の当てがないと言われることが多いのは
そのせいかもしれないなと最近思ってます
ちなみに自分は御酒を飲みながらご飯を食べるのが好きなほうなので
MENUがこのようになっていても
つまみがないと言われる感覚があまりわからなかったのですが
確かにお腹に貯まらないつまみはあまりないので、最近少しづつ増やしてます
よくよく考えてみると軽いつまみがないから、重めのメインになるような料理を頼んで
お腹が空いてるからそれをがっつくとお腹いっぱいになって
御酒が進まない原理が働くのかも?
と思い、只今メニュー改定案を考え中です