先日、何気なくアメーバのブログを読んでいて、スマホにはありがちな
押し間違いをして。アメーバの読書の時間です。というページに飛んだ
そこに無料の漫画があったので、なんとなく読んでいると
思惑通りに嵌ってしまい、最終巻まで一気に読んでしまった(ちなみに無料なのは最初の2巻だけ)
話の内容は和食料亭の修行物語 前、スマップ中居君がドラマでやっていたのと同じような話
1話に1つぐらい料理のことも書いてあったりするのだけど
何だかこの作者さんは漫画の中に妙にリアリティーを持ち込んでいて
震災の後の銀座界隈の不景気が描かれていたりするのはいいのだが
そこから更に和食料亭や本割烹と言われる店をなんとなく否定し出して
老舗料亭の板長の主人公を一杯飲み屋で手伝わせたり、最後は居酒屋さんにしてしまっていた
まあ、フィクションだからそれはいいのだけど、なんだか釈然としない感が漂う話だった
確かに、銀座の高級業態は震災で大きなダメージを受けて、消えた店も多いし
最近銀座を歩いていて思うのはデフレが押し寄せているというか定着しているのも感じる
けどまあ、たか~~い店は以前と変わらず営業しているし
老舗なんてもっと変わってない気もする
確かに団塊の世代がリタイアしたり震災があったりで
高級老舗割烹も厳しくはなっているんだろうけど
日本の数パーセントしかいない金持ちが行く場所=高級割烹はそうそうなくならないとは思う
どんなに時代が不景気になっても金持ちというのは存在するのだから
なんかそもそも高級と言われる和食の本割烹や料亭が居酒屋アタリとはまるで違うのは
かなりの労働集約型産業の飲食店のさらに頂点にあるという事
簡単に言えば一品の料理を作って御客さんに出すまでに
かなりの手間ヒマ、労力、人数を使って料理を作って、それをめちゃめちゃ家賃が高い場所で
御店を作り客室を作ってもてなすところにある
まあ、都内はどこでも家賃は高いけど料亭や高級本割烹があるところはもっと高い
ちなみに銀座あたりに大手チェーン居酒屋御店を出しているのはシンボリックに出しているだけど
はっきり言って家賃が高くて土日が使えない銀座に出すより新宿渋谷に出す方が利益率はいいはず
なんてごちゃごちゃ、漫画を読んで思った話を書いてみた
それにしても、漫画って内容ない割には値段高いと思う