ビールが冷えてない?
お酒を売る飲食店では飲み物を冷やして提供するということには
結構な設備投資がなされている
ビールでも白ワインでも冷の日本酒でも当然ボトルごと冷蔵庫に納めてなくては
冷えた状態でお出しすることはできない
カクテルやウイスキーなどは製氷機で大量の氷を用意して
御客さんに提供している
お酒の中でも、一番冷えてないと困るのが生ビール
生ビールほど厄介な存在もない
まず、生ビールにはサーバーが必要、これはビールメーカさんに貸してもらえるが
それでもかなりの場所を取るし、サーバーにビールをつなげば出るわけではない
炭酸ガスボンベも必要となる
そして、これから暖かくなってくると、その炭酸圧力もいつも調整しないといけなくなる
たまに、居酒屋さんなどに行って生ビールがなかなか来ないようなときは
実は炭酸の交換をしている場合が多い
そして、ビールがさらに面倒なのはグラス、またはジョッキの状態だ
先日もとあるお客さんが生ビールが冷えてないと言っていたのだが
当店はサーバーが2機で口数で5口あるので、どんな真夏になっても
サーバーから出るビールが冷えていないということは、ありえない設定にしている
がだ、ジョッキやグラスの数は十分にそろえてはいるが
ピーク時に足りなくなる場合もある
そんなときにたまに生ビールが冷えてないと思う人がいるようだ
これはお客さんの御勘違いで、ジョッキが冷えていないというだけ
なぜにそんなことを思い出したかといえば
今日も朝からあちらこちらで目に付くのは節電の話
日本人はグラスが冷えてないだけでビールがぬるいと感じるような贅沢な人種だということ
電気がなくては生きていけないくせに、原発を止めてどうやって生きていく気だろうか?
自分も原発はやがて無くしていった方がいいとは思うが
今すぐには、無理なんじゃないだろうか?と思っている
もう少し現実的なったほうが
なんてそんな報道を見ていて思った