羊のソーセージとアダナケバブの微妙な関係 | ステーキ居酒屋300BONE池袋店&新宿店のブログ

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先日、丸の内にトルコ料理トプカプさんで羊のケバブを頂いた

その味は以前食べたことがある、羊のソーセージにそっくり


というよりは羊のソーセージがケバブの真似?なのだろうと思って

今日は時間があったのでネットで調べていた


ちなみにその羊のソーセージは北海道産で北海道の羊肉専門業者が作ったものだった


ケバブで検索するとわかるのだが、その料理名称はかなり幅広い感じで


自分なりに大まかに解釈すれば、オリエンタルな地域の焼いた肉料理の総称としか言いようがないようだ

オリエンタルな地域も広い、地中海近辺の地域としか言いようがなく

昔でいえばペルシャと呼ばれる地域だろうか?まあ大体の話だ


アナダというのはどうもトルコの地方名らしくその辺で食べられている串焼きの肉料理だそうだ


日本でも昔から有名なシシカバブはインド料理のシークカバブがトルコ風になまっただけで

トルコ料理のシシケバブとは違うとウキでは書いている


いろいろと紹介されているケバブのレシピも肉の種類もいろいろだし、スパイスの種類もいろいろあり

どうも共通しそうなのはチリ系の辛いものとシナモンぐらいで、あとはバラバラ


何をもってしてというのは、どうも ないというのが正解らしい


いま当店でも大人気のムサカも調べても同じような答えが返ってくる食べ物


まあ、そんな未知で不可思議な世界観が受けるのだろうが、、


トルコ料理屋さんも最近では池袋にも何店かあり、都内にも増えてきている


どの店に行っても違う味がするのはそんなわけかもしれない、なんて思った


昨日も書いたが、この店で売れるものというとフライデーズチックなものが多いが


もう一つ売れ線というのがあって、それは、どこかで聞いたことはあるが食べたことがないものという商品


ケバブも売れそうだな~と思っている


よりオリエンタルな方向性も面白いな~~