障がいのある息子さんを頑張ってお世話をしている親友に、里帰りした時に、息子さんが好きな餃子と唐揚げを渡します。あと、一週間ぐらいは、ご飯を作らないで済むように、なにかヘルシーな冷凍のお弁当を、まとめてあげたいです。
本当に毎日毎日、息子さんが生まれた時からずっと頑張り続けていて、それなのに外出すると、冷たい目で見られたり、苦情を言われたりして、謝り続ける姿を見ていて、切ないし納得がいきません。
もともと生まれ持って障がいがある人の方が少なく、人生のある時点で障がいを持つ人がほとんどだと読んだことがあります。
今、たまたま、それなりに健康でいられるだけで、自分がいつ、障がい者と呼ばれる立場になるかなど分かりません。それは明日かもしれない。
親友が、安心して、息子さんを連れて外出できる、ように、私も出来る限り、相手の立場を考えられるように過ごしていきたいです。
読んでくださって、ありがとうございます。