第五十二稿
新年明けまして、っていうか、もう二月ではないか
相変わらずの不定期ブログですみません
さてと
今年も有難い事に幾つか映画の話を頂いてるのですが
ハッキリ言って全部悪役です
こんなに愛くるしいのに何でだって感じです
でもこの世界、仕事が有る内が華
頑張って最高の悪役になってやりましょう
さてと
去年の11月に撮影した映画
『あいときぼうのまち』
確かまだ編集中の筈ですが、既に配給会社のホームページに詳細が載っかってます
この映画、海外の映画祭に持って行く予定なので、日本での公開は早くても年末辺りとの事
東京では勿論ですが、また広島で公開の際には舞台挨拶に立ちたいと思いますので広島の皆さん、その時はよろしくお願い致します
あと、去年に出演させて頂いた筧昌也監督のドラマ『さよなら、キノコ』が、この度、小説になる事になりました
小説の方もドラマ同様に筧さんが書かれてるのですが、その小説に僕は方言担当で関わらせて頂いてます
この時期、ちょうどインフルエンザで高い熱にうなされ、家に籠っている時にパソコンの前でカタカタと震えながら、カタカタと標準語から方言変換をしていたという、僕にとっても思い出一杯の作品になっております
作品自体もホント素敵なんですが、その中で僕も微力ながら、何だか暖かくてグッとくる最高の広島弁を文章の中に命一杯、詰め込みましたんで、皆さん是非読んで下さい♪
それでは今日はこの辺で♪