関「続いてのVTRはこちらです。さんま臨時支局長inローマ プロローグ編」
所「面白～い」(・∀・)
関「イタリアロケの、前日があったんですよね。」
さ「そうか、あれか。」
さんまさんの所に、スタッフが打ち合わせに来ました。
タバコに火をつけようとして、タバコの代わりにおしぼりをくわえ、驚くさんま
さん(-^□^-)
所「もう！」( ´艸｀)
スタッフ「せっかく、イタリアに行っていただくので、イタリアで会いたい人
を。」
さ「イタリアでやろ～。綾瀬はるかかな。イタリアで、綾瀬はるかと会いた
い。」(^ε^)♪
ス「イタリア人で」(;^_^A
さ「イタリア人？ほんまに、会わせてくれんの？俺の会いたい人は、俺、
サッカー好きっていうの知ってるよね。サッカーイタリア代表やぞ、俺が
言う人は。チチョリーナ。」ヽ(゜▽、゜)ノ
さ「後ほんまに会いたいのは、デル・ピエロさん。うん。デル・ピエロさん。
こりゃ無理やな。トッティは、トッティはええ人やねんけどな。」o(^-^)o
ス「トッティは、ローマなんで、まあ会いやすいのは、会いやすいんです
けど。」
さ「お前らトッティて決めてんのやろ！？さっきから。」(｀×´)
ス「決めてないです」
さ「イタリアのAVに、日本人やねんけど出てる人。時々、『ええわ～』って
日本語言わはるの。その人に会いたい。」(＾～＾)
はたして、誰に会うのか！で、打ち合わせシーンが終わり、空港シーン。
さ「なんでや？ルフトハンザ行きや。」（-""-；)
ス「ローマ直行便もあるんですけど、この間、師匠が会いたいと仰って
いた人が、イタリアのトリノで待っているんです。トリノ行くには、ルフトハ
ンザの方が。」
さ「ローマ支局やろ？今回。」
ス「トリノに、根付いている人なので。」
さ「ルフトハンザ行くの？」
ス「お願いします」m(．．)m
アナウンス「直行便よりフライトが3時間長いせいか、後ろ姿が寂しい。」
さんまさんが、1人で歩いて行きます。
振り返り、
さ「ついて来い！アホ。」ヽ(`Д´)ノ
成田を出発し、15時間半で到着しました。
小松原「お疲れ様です。トリノと言えば、この方です。」
ユニフォームを着ている、小松原副支局長。
さ「ユニフォーム屋さんに行くの？」
小「ユニフォーム屋さんもいっぱいありますが、こちらです。」
ユニホームの、背番号を見せます。
さ「わかってる。お前、デル・ピエロなんか、お前…。」Σ(ﾟдﾟ;)
小「はい！デル・ピエロさんが、お待ちです。」o(^▽^)o
さ「嘘つけ！デル・ピエロがこんな日本のバラエティー。デルピエロが、
出るピエロ？」(￣□￣;)!!
さ「この番組に、出るピエロ？」(*^o^*)
待ち合わせ場所へ向かいました。
さ「ほんまに来はるの？それに、サッカーの名選手に会うと、真面目に
なってしまうから、そんなに面白くないぞ、今からの俺。」
男性「さんまさん、こんばんは。ようこそ、トリノへ。」('-^*)/
さ「え？デル・ピエロ？私服で会うとわからない。」(＾＾ゞ
さ「苦労して来たんだから、俺を抱きしめて。」
抱きしめてもらう、さんまさん。
所「いいな～」
さ「もう連れて帰って」(〃∇〃)
さ「この年齢までやって、ちょっと足を触らせてもらっていいですか？」
デ「そっとだよ、足だけだからね。」o(^-^)o
さ「冗談じゃなくて」(-^□^-)
触らせてもらい、感動するさんまさん。
その後、腕を組んでデート。セレクトショップで、洋服選び。
さ「デル・ピエロさんが選んだ物を、全部私が着る。」
先ずはジーンズ。
試着中に、Ｔシャツを持って来る、デル・ピエロさん。
デ「なんて派手なパンツをはいているんだ」＼(゜□゜)／
さ「ソーリー」(;^_^A
デ「ちょっと映さないでよ」(｀×´)
さ「あんたが来たからや」(＾＾ゞ
ジェケット、スニーカー、ストールを、コーディネート。
商品は、全部さんまさんの自腹です。
デ「こんなジャケットはどうだい？」
さ「どっちがいい？さっきのとどっちがいい？」
デ「両方とも買えば？タイプ違うから。」
さ「半分出してもらえるかな？」(^人^)
デ「25％でどう？」σ(^_^;)
さ「デル・ピエロさんが選んだから、買っちゃう。」
全ての服を着ながら、
さ「デル・ピエロ、この店経営してるの？」
デ「違うよ。僕の店ではないよ。」
会計で、香水も勧められます。
デ「今イタリアの経済が、困っているんだよ。」
さ「そう。これも買っちゃう。」o(^▽^)o
総額約20万円。
クレジットのサインをしているさんまさんに、
デ「嘘は言ってないからね。僕の妻の店なんだ。」(*^o^*)
さ「ハメられた」(´□｀｡)
所「面白い」o(^▽^)o
さ「所さん、騙された。デル・ピエロえげつない男や。」
選んでもらった服を着て、2人で食事。
サッカーの話や、親友と言ってもいいか等、楽しそうなさんまさん。
そして、番組が用意した、デル・ピエロさんへのプレゼントを渡すさんま
さん。
キャプテン翼の漫画と、作者直筆イラスト付きのサインでした。
さ「書いてくれたの？今日のために！？そりゃお前達、トリノ来い言う
わ。」
デル・ピエロさんは、お返しに、特別なＴシャツに、サインとさんまさん
へのメッセージを書いてくれました。
スタジオに戻ってトーク。
所「一番会いたいと言っていた人に会えて」
さ「もう信じられない。感動して泣きたいくらい。」(≧▽≦)
所「今の見てわかりましたよ。から騒ぎやりますわ、言う事聞きますよ。」
さ「だから、東山君だったら？」
東「僕は、マイケル・ジャクソンですね。僕マイケルに会うんだったら、
から騒ぎしますね。」o(^▽^)o
関「プレゼントしてもらったＴシャツが、こちらですね。」
さ「これ、一生着れないよね。」
所「もったいない。着なよ。」
さ「着たらマジック消えちゃうよね。」∑ヾ(￣0￣;ﾉ
所「だって、死んだらどうするの？」
さ「これも一緒に、墓に埋めて欲しいの。」
所「今埋めてくれる人いるの？」
さ「いるわ。ジミーもおるし。」σ(^_^;)
所「ジミーちゃんわかるの？ジミー多分着ちゃうよ。」
さ「若、落書きしてるわウェー。」(＾＾ゞ
所「東山君、伝えたい事あるんだよね。」
さ「つながってへんわ」(｀×´)
東「つながってます。伝えたい事。」
さ「宣伝？宣伝？」
東「伝えたい事です。源氏物語をやっているので、是非見ていただき
たい。」
さ「宣伝やろ」
東「源氏物語を見ていただいて、抽選で1名の方に、これ（特別なＴシャツ）
をプレゼントします。」o(^▽^)o
怒るさんまさん。
所「いいじゃないさんちゃん、会ったんだから。」
さ「あかんわ」 ヽ(`Д´)ノ