日経の有料記事、、、全文が読めなかったらゴメン
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63819660U0A910C2EE9000/
コロナが流行しだしてから、生保の職員が訪問営業できないことから、
新規契約が急激に減っていると、過去に新聞で読んだように思う。
その一方で、通販系の生命保険会社は、前年度、200%~300%アップの
契約件数を出しており、保険を購買する流れが変わったようにも感じていた。
損害保険と違い、生命保険は、どちらかというと通販向きの商材だし、
今の生命保険の報酬体系では(営業会社の売り上げって意味)、
どうしても売るだけになるので、通販との差別化は難しいと思っている
だってフォローは、自腹で持ち出しなので、生命保険特有の商習慣が出来上がってしまう。
(来店型ショップが売り上げを伸ばすのは、このあたりがはまったのだろうね)
さて、この日経新聞では、漢字生保が営業職員を増員させていると記事になっている。
消費者にとっては、アタマの痛い問題だと思う。
知り合いが・・・親戚が・・・・保険屋に行ったことにより、うんざりした人も
一人や二人ではないだろう
基礎利益の多い漢字生保ならではだけど、コロナ下で職員を増員・教育し
コロナが終息したとたんに、解き放つ・・・・・
察しのいい人なら、これが保険屋にとっても、お客さんのとってもどのような意味を持つか?(笑)
客さんは、うんざりの始まりになるけど、我々にとっては、ラッキー!!の始まりになるかも知れん。
だって、何もせずにマーケットが刺激されるのだから、、、、、
ちょっと長くなったので、生命保険は、またの機会に・・・・・・