某団体で、保険を見直すことになったようです。
これは仕方がないところです。
保険屋の理解としては、一定のニーズがあるからこの内容になってるわけです。
まぁ、保険のとらえ方として、管理下で行くか、行事参加者でいくかは判断のわかれるところです。
当然、行事参加者の方が安いのですが、一部の場合で補償ができずに、補償の穴が開いてしまうので困ってました。
万全を期すためには、通算短期率を使わずに、単に管理下で契約が必要です、
ここまで、担当者とヒアリングをしながら、組み立ててきたわけですが。。。。。。
ある日、突然 ビットをすると言い出しました。
時代の流れでもあるし、通算短期率の保険料の違いは、誤差の範囲で
これくらいの差異であれば、過去の実績で大丈夫と括ってました。
ところが、ビットが終わると、保険屋さん落選しました。。
こんな宣言を受けます。
なんでやねん!!
そんなわけあるけぇ
と思い、後学のために他社の証券を見せてもらうことにしました。
この証券を見たときに、唖然としましたよ
私の出した見積もりと、相手の出した見積もりと、商品が違っています。
商品だけでなく、補償範囲も違います。
保険屋は、役員全員
他社は、 従業員全員
当然、入札前には条件に付いて確認をします
その中で、補償対象者がまったく違うものが、当選をしているのは、おかしいよね
きっと入札の目的が、なんだか違うところにあったのかもと勘繰てしまいます
もうここまでくると、一体なにを目的にしたかったのか?????
そして、その後2年くらいは見積もり依頼がきてましたが、完全お断りをさせていただきました。
お客さんのことを悪く言うのは、ダメダメだけど、もっともらしいことを言って話がズレてる
かみ合わなかったよね。。。。。。。。。
また!!!
来世で!