先日、東京へ出かけまして某社の携帯ショップで変更手続きをしました。
たまたま、時間があったので助かったわけです。
が、ここで思ったのが、携帯会社の代理(商)として手続きをすることができるわけです。
本人確認さえ出てれば、日本全国おなじブランドであれば手続きや機種変更ができますよね
これが、まさに商法でいう・・・・代理商ではないのでしょうか?
現在の保険代理店にあてはめてみると、当方で扱った方が引越しをされても
現地代理店では対応することができない。。。。です。
大きくは、既得権の問題であり個人情報の問題も出てきます。
そもそも、代理商とはその会社の【ため】に、業務を行っています。
なのに、その代理店が他代理店の扱いの契約を変更できないとかっておかしいですよね
携帯会社ショップで取り扱ったお客は、携帯会社のものであり、携帯ショップのものではないですよね
携帯ショップがあの客、俺のものとは聞かないし言わないですね
他方、保険代理店では、顧客を自分の客だといいます。
しかし、契約権は保険会社であるとされています。
金融庁のWGで乗り合い代理店が議論されています。
生保系の来店ショップが、がんばりすぎていぢめられてるわけですが、
代理商とはなんぞや???
の議論をしたら面白い方向に行くのではないでしょうか?
公平・中立の謳い文句を問題視された今・・・・
どういった結末を見せるのでしょうか??
まぁ、保険なので安さだけではないでしょうが、容認できない保険料の差があれば、
顧客に支持されるのも当然のような気がします。
当然、ライバルですが・・・・・
ビジネスモデルとしては、抜群ですよね
ただ、WGなどで問題になってませんが、
FCが多い来店ショップ・・・・
副代理店のほうは大丈夫なの?????
まぁ、これは次のお話・・・・