私が高校生の3年間の担任は素晴らしい教師でした。師から学んだ人を惹きつける技をお話ししましょう。
ワンパク仲間が年配の女性教師のを流した時の事。3時間目の地理の時間、地図帳を立ててお弁当を食べてました。育ち盛りだでお腹減る減る!
そんな僕達を当てるか?僕はムッとして『先生は滑舌が悪いので何を言われてたのか分かりません』と答えると先生半切れで僕の後ろの悪いダチへ彼もまったく同じことを言ってしまい、その後ろの秀才に振るとなんとなんと僕達と同じことを言うではありませんか。先生は泣きながら職員室へ帰っちゃいました!担任に怒られるの覚悟で待ってると先生は来られでガラッと戸が開き第一声が『先生泣かすなよな。後は自習』だけでした。
その日の放課後僕ら3人は担任にところへ行くと他の先生方が『今日は何してんや?お前らの担任が頭下げ回ってたぞ!』事の重大さに驚き。
先生はなぜ怒らなかったのか後に聞きました。自分の生徒のしでかした事は躾が出来てない担任の責任!悪い事したな~と思ってたらそれで良い。傷口に塩付けてこするようなことは良くない。
グラスで全員の前で叱ると君達のプライドを傷つけるだろそれをすると今後彼らは僕に不信感を抱くさ。そんな担任の言う事きくかい?』『僕が頭下げて済む事ならそれで良いんだ』
一生ついて行こうと思った一言でした❗️
今から約10年前の事。
私が母校でテニス指導をしてたころの話です。私の選手のジュニア時代からのライバルが何故か試合会場に行くと私の横に居るんです。何かと話しもし仲良くなりました!屈託無い物言い、育ちも良さそうな素晴らしいお嬢さんです。試合の度に『次試合だから私の試合観に来てね』と笑顔で言います。そのうちにコーチとしてではなく、彼女のテニスのファンになってました。
兵庫県の楽天杯テニス大会の本戦の時の事!
いつも同じくQFで兵庫有名校のワンの選手との試合に『観に来てね』と頼まれ観に行きました。もつれもつれで殆どのゲームは高速ラリーの20球以上の息をのむラリー戦です。やっと取ったマッチポイントで何と私の目の前で相手のinボールを彼女はOUTコール。観客も『エ~』!でもセルフジャッジだから相手選手のクレームも通らず、彼女は勝ちました。気まずいコート雰囲気なので私はすぐに立ち去ろうとすると、彼女は追いかけて来て『つまらない試合観せてゴメンネ』と言います。僕は返す言葉がみつからず『辛い試合やったね。君らしくなかったな!勝ち取ったチャンスや活かそうぜ』『次の試合は良い試合観せてや』
この年彼女は楽天杯16U優勝しました。高校ではインカレ兵庫県代表で大学はスポーツ推薦関東の大学へそこでユニバーシアード日本学生代表に選ばれ、今は実業団でテニスしてます!
あの1ポイントがインなら今の彼女が居るかどうか!
この話しをよく指導してきた選手達に話します。『1ポイントでも大切にしなさい』
藤倉師匠『真のプレーヤーは観てる者に魅せる試合するものだ!観客は感動を求めて君達のゲームを選んだんだからね』
(審判の3度ミスジャジーに切れラケット折った試合後に言われた痛い一言)

秋本師匠『相手の選手が素振り1000回してたら同じだけ振るても抜けるかな?僕なら倍以上は素振りするんだかね!努力は必ず報われるぞ』(元デ杯選手の言葉は僕のやる気を出させました)
多くの素晴らしい師匠に恵めれましたがプロでは一流になれませんでした。ただ今はジュニア選手の指導には役立ってます。草葉の陰から観ていてください!