10/26 (金曜日) 4日目
早朝5時起き、6時40分頃にホテルのチェックアウトを済ませ、バスターミナルへ向かう。
今日はモントリオールまで移動するのだ。バスで7時間の道のりである。
もともと、フランスの植民地だった経緯があり、現在でも公用語はフランス語(英語の表示もあるが、殆どの人はフランス語を話す)で、街並みもヨーロッパの色を強く残し、「北米のパリ」と言われている。
観光の見所は、モントリオールの始まりの場所で植民地時代に発展した「旧市街地」と、現代に発展し新しいビルやショップが立ち並ぶ近代的なダウンタウンの2ヶ所に分かれる。
午後2時過ぎに到着し、ホテルにチェックインをして、今日は旧市街地を中心に見ることにした。
北米最大級のカトリック教会で、1829年に建設された。
ステンドグラスや、カナダ最大のパイプオルガンを備える。
3年前に友人が来て、写真を見せてもらって以来、どうしても来たかった。今回の旅の目的ベスト3に入る。
クリックして大きくして見てもらいたい。
素晴らしかった。
薄暗い室内に、正面の装飾、天井、壁、至る所にはめられたステンドグラス。
後ろを向くと、入り口の真上にあたるフロアに、大きなパイプオルガンがあった。
奏者が練習中だったようで、旋律は・・・触れないでおくが、その重厚な音が響いていた。
そして、キリスト誕生やキリスト教に関するエピソードを描いたステンドグラスが壁に等間隔に飾られていて、日の光が差し込んでいた。
ねりも私もキリスト教ではないが、その荘厳さに圧倒され、2人とも広い教会内を時間をかけて見て回った。
ここに時間をとられ、出た頃には5時近くになっていた。
殆どの教会や博物館は、4時~5時で閉まってしまう。
この後、「ノートルダム・ド・ボンスクール教会」や「モントリオール考古学歴史博物館」にも行ったが、
すでに入場出来ず。建物の外観だけを写真に撮った。
石畳が引かれた細い路地を通り、古い建物に並ぶ雑貨屋などに足を止めつつ、街を散策。
ちょうどハロウィンのお祭り真っ最中で、街の至る所にかぼちゃやオバケの装飾がされていた。
ジャック・カルティエ広場はその中心になっていて、今日はイベントがあるらしく、テレビ中継車があり、人で溢れていた。
その近くで夕食をとることにした。
夕食後、広場の周りをぶらぶらしていると、白い怪しい人物が列をなして歩いてきた。
気をとられてい
たら、突然大きな音がして花火があがった。
近くの特設会場で何か舞台をしていて、その音楽に合わせて花火がバンバンあがっていた。
しばし、冬の花火を楽しんだ。
モントリオールは、バンクーバーやトロントよりもやや寒い。
この日は凍える程ではなかったが、夜は風も強く体が冷たくなってきたので、
ダウンタウンまで戻って地下街をブラブラし、ホテルに戻ることにした。
ホテルで明日の天気をチェック。フランス語でよく分からなかったが、明日は雨のようだ。
(5日目に続く)



