さて・・・
3月12日のブログでも書きましたが、この国でのビジネスについて今一度考える の第2弾
でも、ぜんぜん難しい話ではないので、どうぞ読んで頂けたらウレシイでち

前回はベトナムのこと(代表 堤下)を書きました

今回は日本とのことでちょっと書きたいなと・・・

なので、正確に書くと
【日本とのビジネスについて今一度考える】
でしょうか


賛否両論でると思います

ただ、誤解を恐れずに書きたいと思います

弊社は、いろんな事業をしていますが、その中には日本に所在する
日本の会社との取引も、当然あります・・・

だって、Sepは日本人ですからっ

この、日本に所在する日本の会社にもいろいろありまして、
Sepの個人的見解で、勝手に大きく分けると
① 国際グローバルなスタンスで取引を進める企業
日本の常識に囚われず、世界各国とのビジネスに柔軟に対応しています
② 国際グローバルは分からないが、取引国のことを理解しながら取引を進める企業
取引する以上、その国に対して尊重すべき点と、日本企業として絶対に守らなければならない点を柔軟に対応しています
③ どこが取引国だろうと、日本の常識で取引を進める企業
言うまでもありません
もちろん、今日書きたいのは ③ です

Sepがそんだけ分かってんのかと言われれば、全然そんなこともなく、
偉そうなことを書くつもりもなければ、だからどうってわけではありません・・・

そこで1つ・・・

なんで新興国や発展途上国と呼ばれている国の人たちの平均収入が低いのか?
*ベトナムの一般ワーカーの所得は¥10,000~¥15,000くらいでしょうか

その国の歴史や、政策、経済成長度合いによっても原因はあるんでしょうが、
単純に誤解を恐れずに書くと、Sepが考えるに、能力が低いからです

その最たる原因は、多くの方が“教育やな!”と言っています

でも、だからこそ日本をはじめ先進国が、賃金の安い新興国や発展途上国に進出したり、
安くでモノを仕入れることができるわけです

ただ、一言いいたい・・・
『ええもんは高い!悪いもんは安い!』
そう、ベトナムから安く仕入れようと思ってんなら、多少の理解はしてほしい

これが、ベトナムにある日系企業生産なら言いません

でも、ベトナムローカルですから

Sepは言いましたよね

『多少値段は上がりますが、進出日系企業から購入した方が、
品質の安定性、コンテナ積載仕様、輸出手続きなどハード面だけでなくソフト面も安心ですよ』と・・・
あなた言いましたよね

『それじゃ、値段が合わないからもっと安いところで』って

品質でなく、お金で選んでおきながら、
なんで取引が始まったら、
『日本ではこうだからこうやって下さい
もっと○○して下さい
』とか言い出すかね

さらに、一言いいたい・・・
『そんなんムリやて!』
そんなええもんを安心して取引したいなら、日本国内だけで取引してください

と、言ってしまえばそれまでで、Sepの仕事もなくなっちゃうので言いません



ただただ、わかってほしい

良いものが安いってのは日本だけじゃないですか

極東の小さな島国の中で、ちっちゃいキャパを奪い合うから
安さ競争みたいな現象があり、企業が衰退し、経済が低下するってのは
よくテレビや雑誌、マスメディアで識者が言ってることです

良いものは高いし、品質が悪いから安いんです

それは、製品に限ったことではなく、企業の対応もその一つということをお忘れなく

『えっ?サンプル製作にお金いるんですか?サービスじゃないの?』
こっちがビックリしますわ

サービスですらお金で買うのが常識の世界で、サンプルがタダのわけがない

マッサージの女の子の笑顔ですら、チップの金額で決まる国で、サンプルがタダのわけがない

日本のマクドナルドでは¥0なんでしょうが・・・

『じゃぁ、上手くいけばこれから大きい取引になるので、サンプルはタダにするように交渉してください
』Sepも日本人の端くれですから、言いたい意味は分かるし交渉はしますが、期待しないでください・・・
なんの覚書も契約書もないのに、口約束だけで相手にお金と時間と労力を使わそうとする一部の ③ の企業様・・・
できたらできたで、できて当然の如く、感謝の言葉すらなし

しかも、そんな③のような会社に限って決断が遅くて、サンプルをタダで製作したローカル企業からは、
『どうなったんだ?』と催促のアラシ・・・

* Sepにね・・・

で、何か月もほったらかし状態の後、取引が始まったら
“お客様は神様”状態で、言いたい放題

なんでやねん!
お客様は神様も、日本独特・・・

お客様は大事やけど、神様ではない

ましてや、サンプルをタダで製作させて取引がないのでは、
お客様どころか損害を与えるイヤな企業・・・

さっきも書きましたが、極東の小さな島国の中で、ちっちゃいキャパを奪い合うから
買うか買わないか分からない人も、お客様として無償サービスする

Sepも日本人やから、それは分かる

それは分かるよぉ

でも、それは国内だけにしてください

こっちは、『それなら取引しなくていいよ』と軽くあしらわれます

アンタに売らなくても、客はいっぱいいるから、と言わんばかりに

安くで仕入れたいからベトナムにきたんでしょ?
でも品質・サービスは日本基準でっか?
だからぁ、そりゃムリやて!
と、まぁ、現実はそこまで否定することなく、日本人として出来る限りクライアントの意見を尊重し、
ベトナムローカル側との意見、感覚の相違を折衝をすることがSepの仕事なんですがね

そこに、弊社の存在意義が見出されるわけであります

ただ、③ のような企業は、海外のことを知らないので、
その存在価値すらも否定しかねないので、非常に恐ろしいですね

結局、このビジネスには日本側の要求が高すぎて、ベトナム人のスタッフでは対応できないため、
Sepがやるしかないわけです・・・
もっと恐ろしいのは、日本側がその要求は高くないっと思っていらっしゃること

そりゃ、そうですね
自分たちの常識では当たり前のことですから
たぶん、そんな常識の上で、さらに高い要求なんてベトナム人が聞いたら
ひっくり返るか、呆れて笑うかどちらかでしょう・・・

いくら優秀なベトナム人スタッフがいても、日本人的感覚までビジネスに持ち込まれては
ある程度は対応できますよ

てか、対応させますよ

ある程度はね

でも、100%はムリですから

でも、100%を求めてきますから

Sepも残念ながら、サラリーマンではなく、会社内外の全般を見ないといけないので
そんなビジネスが始まれば、もう一人専用で日本人を雇うしかなくなるかなぁ・・・
と思う、今日この頃・・・

日本の常識、世界の非常識ってね

よく言ったもんです、ハイ・・・

いろいろ書きましたが、Sepは愛国心のかたまりなんで、誤解のないようお願いしますm(__)m
日本が大好きやし、日本人に生まれて感謝してるし、
なにより日本人として誇りを持っています

だからこそ、企業が世界に取り残されている現状にも苛立ちを覚えるし、
③ のような企業が未だに存在することにも、残念に思います

きっと、松下幸之助さんや、盛田昭夫さんが生きておられたら、
こんな日本ではなかったのではないかと、ベトナムの片隅でふと思うSepなのです・・・

ただ、Sepもどんだけ出来るねんっと言われれば、何も出来ず、
どんだけ分かってんねんっと言われても、たいして分かってないかも

ざんねん



今日は長文になりました。
最後まで読んで頂いた方、有難うございましたm(__)m
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