神田沙也加さんのステージ54(MUSICALOID #38 Act オンラインライブ・オフ会) | 3θのブログ

神田沙也加さんのステージ54(MUSICALOID #38 Act オンラインライブ・オフ会)

神田沙也加さんの久々のライブイベントです。(2021年6月12日開催)

 

題して

「発売記念オンラインライブ〜彼方と此方と其方〜(アチラトコチラトソナタ)」

「発売記念オンライントーク〜オフ会〜」

 

コロナ禍の中、配信で行われました。

「女王がいた客室」の時に何度か経験したので、今回の配信予約も

スムーズにできました。

 

MUSICALOID #38 でのイベントはこれで4度目になりますね。

①2017年12月   カセットお渡し会(国際展示場)

②2018年03月   発売記念トークイベント&サイン会(渋谷MODI内 HMV&BOOKS)

③2019年09月   ライブイベント(新宿ReNY)

 

生でステージ観ることができないのは残念ですが、最前列で観られると

同様のアングルでと思えば、楽しみでもあります。

またライブの方は、若干の期間ですがアーカイブを残してくれるようです。

 

開催日が近づいてきたところで、「オープニング曲当て」の告知が

ありました。

文字通りの曲当てですが、沙也加さんならではのひとひねりが。

サブスク等で自分の好きな楽曲を演奏し、38秒のところで止めて

スクリーンショットを撮り、それを添付し、ハッシュタグをつけて

Twitterで投票するというエントリー方法でした。

もちろん私も投票に参加してみました。

 

まずはライブの模様から。

(10月19日にPONY CANYONさんがこのライブの模様を8曲ダイジェストで

 公開してくれましたね。)

 

セットリストは音楽ナタリーさんからお借りしました。

 

01. ダーリンダンス
02. リコレクションエンドロウル
03. ラストリゾート
04. どりーみんチュチュ
05. LUVORATORRRRRY!
06.
サイレス
07. flos
08.
ジターバグ
09. てのひらワンダーランド
10. 銀河録
11. kiss
<アンコール>
12. シャルル
13. バレリーコ
14. 地球最後の告白を

 

14曲をしっかりと歌ってくれました。

時にはダンスも。

順番に振り返ってみましょうか。

 

1曲目は順当にアルバムのリード曲からのスタートでした。大本命でしたね。

ステージの中央に仁王立ち(?)状態で、体を左右にゆすってリズムを

とっています。

吉田アナから「始まる前からずっとこの姿勢でいた」との情報がありました。

 

衣装はジャケ写通り。

後ろのスクリーンには見慣れたMVが流れています。

 

早口言葉のような「リコレクションエンドロウル」。

ついついバックに流れる歌詞と比べてしまいます。

続いてのラストリゾートを歌い終えると、まずはカメラ毎にご挨拶。

今日はカメラが4台とのことです。

 

4曲目は「どりーみんチュチュ」。

この曲にはダンサーさん2名が合流。

こうじくんとゆかちゃんとのことでした。

あまりリハーサル期間がなかったようですが、息の合ったダンスを

見せてくれました。

 

ロングトーンが印象的な「LUVORATORRRRRY!!!」をテンポよく

歌い上げると、「サイレス」、「flos」と続きます。

雰囲気のある曲もいいですね。

 

この後はタブレットを見ながら、ファンからのコメントの紹介。

衣装の紹介もしてくれました。

 

次は「ジターバグ」。

ここは傘を使って、ダンサーさんを交えたパフォーマンス。

そして「てのひらワンダーランド」と続きました。

 

銀河の映像をバックにスタンドマイクで「銀河録」を歌います。

高音がキレイに響きます。

そして次が本編11曲目となる「kiss」。

バックのオレンジが映えます。

そして退場。

 

アンコールのコメント投稿に応えて、沙也加さんが再登場。

上をTシャツにお色直し。

 

アンコール1曲目は「シャルル」から。

そして2曲目は「バレリーコ」。

 

最後の曲は「地球最後の告白を」。

Act2からの楽曲ですが、これは聴きたかった曲なので、

待ってましたというところ。

バックにはMVが流れます。

 

最後のフレーズ、「言え...」でためて,

「たよ」で締めくくられます。

たっぷり感情が乗ってとても良かったです。

最後は両手を広げ、ぐるぐる回ってお辞儀で終了。

 

あっという間のライブでした。

もっと聴きたい曲もあったのですが、次のお楽しみですね。

 

小休止をはさんでオフ会へ。

司会はおなじみの吉田尚紀アナウンサーという鉄板コンビ。

いつも通り、お互い早口モードになってテンポよく進みます。

色々なエピソードが紹介され、こちらも大変楽しい1時間でした。