先日のお客様の症例です。
骨盤矯正が目的でしたが、カウンセリングでいろいろ質問させて頂くうちに、「尾てい骨の痛み」の話が出てきました。
お客様は、中学生の時、強く尻もちをついた事があったそうです。
その時に尾てい骨まわりに強い力が加わり、正常な位置より内側に入ってしまった様です。
出産の時、入り込んでしまった尾てい骨が邪魔して赤ちゃんが自力で回転出来ず、大変だったそうです。
今は、座り方によっては痛みが走るとの事。
「座ると痛い」とう経験から体が常に身構えてしまい、全身に力が入ってしまう状態になっていました。
やはり、うつ伏せに寝て頂いても、臀部の力を抜く事が出来ず、カチカチです。
これでは、尾てい骨まわりに余計なストレスがかかり、痛みの改善が期待出来ません。
たくさんのお客様の体と接してきましたが、臀筋の力を抜く事が出来ないお客様は初めて・・・
これは心因性の物ですので、なかなか手強いです。
整体でこの尾てい骨の位置を変える事は難しいですが、時間を掛けて丁寧に解させていただきました。
1回の施術で痛みがスッキリする状態ではありませんが、まず、臀部の緊張を取る事は出来ました。
お客様は病院の先生から、
「スノボで尻もちついた事ある人がよくなる。だから、尾てい骨の痛みは珍しい事じゃない。」
と聞いたそうです。
私もスノボで尻もちをついた経験があります。
尾てい骨から頭のテッペンまで突き抜ける痛み!
痛すぎて息が止まって、全く動けなかったです。
その後、1年位はお客様同様、座り方によって激痛でした。
自己診断で、ヒビが入ってるか、ズレてるか・・・
幸い、1年で痛みは引き、出産にも影響はありませんでしたが、やっぱり、スノボは危険ですね・・・
スノボで強く尾てい骨あたりをぶつけた経験がある方、出産の時にこのブログが役に立つかもしれません