どーも

あかかべです。

 

今日は日本人のほとんどが加入してる、保険のお話です。

 

日本人は、特に何も考えず、ほぼ付き合いな感じで保険に入ってるのが現状です。

 

でも、ここで1度しっかり考えてもらいたいです。

 

なぜなら、生涯でも1番高い買い物、第1位は【家】ですが、第2位は【保険】なのです。

 

1家庭の平均支出は年間40万ほどで、生涯では約2000万円も保険に使うと言われています。

 

数字の統計で言いますと、実際に終身保険などで、その額相応にもらう人、60歳までに亡くなる確率は7%前後と言われています。

 

ほとんどの方は、払い過ぎてる状態です。

 

そんなに高い料金を支払うのに、内容のほとんどを把握してない方が多いこと多いこと。

 

なので、賢い保険の入り方を紹介しますので、興味があれば参考にしてみてはと思います。

 

 

まず、保険はあくまで保険なので、かけすぎは意味ないです。

 

子供が成長して独立できる歳に近づけば近づくほど、死亡保障はいらないのです。

年齢と共に賢く見直す習慣をつけましょう。

 

子供は働けるので、莫大な保険金をあげても、逆に人生を狂わせます。

 

1番やってはいけない保険の入り方は、貯蓄型が一緒になってるタイプです。

 

満期時に同額か、毛が生えたレベルで返ってくる的なやつです。

今の時代、日本はもう利率が出せないので、貯蓄型は お金が増えません。

 

一昔前の日本だったら、5~10%の年利があったので良かったのですが、今の時代はもう お金は増えません。

医療保険とちょろっとの死亡保障で、かけすてに入り、貯蓄は別でやる方法が1番賢いやり方です。

 

4000円~10000円くらいの間での かけすて保険に入り、月々に数万円ずつ海外の保険会社などを活用して貯蓄するが良いですね。

 

海外の金融機関を活用すれば、年利5~10%が相場です。

 

※逆に、年利20%、30%以上の利回りとなると、長続きしないです。

リターンがあればあるほど、リスクは比例します※

 

なので、昔の日本も国自体が伸びてる時は、10%の年利が出ていたわけです。

 

ちなみに、郵便局の定期預金でMAX12%があったみたいです  笑笑

素晴らしい時代ですね 笑

 

年利12%いえば、6年預ければ、資金が倍ですよ。

 

【72÷金利=倍にかかる年数】

 

よく金融の業界では、72のルールなどと言われる方程式があるのですが、

今の金利に当てはめてみると、普通預金が0.001%、ネットバンキングの定期預金で1番良いところが0.5%です。

 

72÷0.001=72000年 笑

 

72÷0.5%=144年 笑

 

ここで、1つ質問してもよろしいですか??

 

日本の金融機関、銀行や保険会社等、なんでお金が増えないのに、そこに預けてるんでしょう???

 

増えるところに預けたほうが賢くないですか??

 

 

国内の貯蓄型の保険商品も、どんぐりの背比べです。

 

結論、日本国内の金融機関にお金を預けても、意味のない時代です。

 

お金の勉強をし、知識をそこそこ付ければ、得しかないですよアップ

 

5%でも、72÷5=14.4年で資金は倍です。

 

無駄に貯蓄型がセットになってる保険商品は見直し、何の疑問もなく銀行に置いてるお金は、よくよくお金の知識を取り込み、

海外の金融機関に移すだけで、10年ちょっとで倍になります。

 

知らないことは本当に損です。

 

今日はこの辺で!

 

気になる方がいれば、遠慮なくコメント・メッセージください^^