13w1d
転院からの手術する先へ転院、初診。
問診票と紹介状を見て、妊娠中でも問題なく腹腔鏡手術が可能と言われる。
15w2dに手術することが決まる。
そのため、採血(8本)、心電図、レントゲンを取る。
一発で血管が見つかってよかった…奇跡。
血管が極細なので失敗されがち。
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13w2d
MRI検査を受ける。
妊娠中なので電磁波を弱めにしてくれたので30分以上かかった。
ワールドカップを見て夜更かししたおかげで検査中うとうと。
検査がおわって起き上がるとくらくら。
立ち上がれず車イスで更衣室まで運ばれる。
しばらくして動けるようになる。
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13w3d
①まず診察でMRI検査の結果を聞きに行く。
赤ちゃんを見せてもらう。
くっきり赤ちゃん。もう人間っぽい。
次男(1歳8ヶ月)とそっくりなシルエット。
続いて左卵巣嚢腫の写真。
茎がびよーんと伸びていてかなり長い。
大きいから手術しといてもいいと思います、放っておくと捻れたりすることもあるからとのこと。
可能性はかなり低いけど手術による流産リスクがあるとのこと。
痛くなったらすぐ来てくださいと言われる。
この日つわりで体調が悪かったので相談したら全て予約を前倒しで進めていただけた。
②看護師と問診票を見ながらお話し
食べづわりの相談をしたら分食対応してもらえることに。入院時に病棟看護師にも相談するよう言われる。
続いて薬剤師と薬のアレルギーの確認等。
クラビットで関節痛と関節を曲げにくい副作用が発生した経験があるので伝える。
③麻酔科で話を聞く
さまざまな検査をした結果、問題なく手術が行えると言われる。
手術では全身麻酔と局所麻酔を使用。
術後は妊婦でも使える痛み止めの点滴と吐き気止めを使う予定。
全身麻酔では呼吸ができなくなるので寝たら管を入れる。
目が覚めたら管を抜くのでしばらく喉の違和感が残るかもしれない。
色んな薬を使うので赤ちゃんにもしかしたら影響があるかもしれないとのこと。
④歯科衛生士に歯の状態を見てもらう
全身麻酔は喉に管を入れるのでぐらぐらしている歯がないか等見てもらう。
妊娠初期から虫歯はある(安定期に治療予定)がぐらつきはなく問題なし。
⑤入院の説明を事務員から受ける
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14w6d
入院前PCR検査。
陽性なら当日夕方までに連絡が来る。
陰性なら連絡なし。
↓
無事陰性。