入院中、副師長の方に担当してもらったことがあったのですが、


『はぁ〜、違うな。教科書に出てきそうなスーパーNurse!』


と思ったことがあり、なぜそう思ったのかをまとめてました。



①まめたの親指を気にしてくれ、包帯を切って出してくれた。

→入院時、手の甲にルートが入っていたので外されないよう手が包帯でぐるぐる巻きにしていました。

親指も包帯の中に入っていたのですが、スーパーナースが、包帯を切って、親指を出してくれました。


こんな絵でわかりますかね。。はずかぴぃヒヨコ(汗)

こうすることで、おもちゃなどが握れて、遊びの幅が広がりました。
手背にルートなどがあるし、私がみる方だったらリスクがあるから切りたくないなぁって気持ちもあったと思うのですが、
こういう細かいところに心配りをしていただいて嬉しかったです照れ

②困っていることを言わなくても、ズバッと言ってくれる。
→例えば、おっぱいのこと、外泊のこと、夜寝るときの様子など。
小児科病棟の経験も豊富だったのもあるかと思います。
現場で働いていても、上の立場の人の多くが、人の心読めるんちゃうかなと思うぐらい、先読みができる方が多いです。

③ちょっとしか、話してないけど、心地良い。
→こっちの本音がするっと出るように話しかけてくる。
質問や話の持っていき方なのかな?
相性もあるかと思います。


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全体的には些細なことかと思いますが、
こういう医療以外の生活の細かいところに気づけるというところが、
『はー、教科書みたい、看護学校の実習ではこういうところをもとめられてたんだなぁ、、』
って思いました。