さぁ!大学病院に入院です!


…とその前に、

◯コロナ前の入院であったこと

◯病院ごとに感染対策の規則が違うこと

を念頭に読んでいだけたらと思います。




 総合病院の次の日に、大学病院に行きました。


 その日、実母は朝いちの高速バスに乗って、家に来てくれ、まめきちをみてくれました。

まめきちは、そんなにぐずらなかったように思います。

 私は家を出るとき、次まめきちに会えるはいつだろうか、、、と思いながら、家を出ました。


 病院の荷物はスーツケースに入れて、オムツと着替えとタオルなど、最低限のものを入れて持っていきました。


 車に詰め込んで、まめた、はとお、私の3人で、いざ出発。


 30分ぐらいでついたのですが、駐車場に入る車が並んでいたので、私とまめたのみ車から降りて、大学病院に入りました。


 大学病院。。。

 入院や外来の本体の建物以外に、研究室のビル、医大生の学校など、近隣にいくつもの関連施設が並んでいました。

 民間の病院しか務めていなかった自分としては、大学病院は、敷居が高くて、珍しい病気の患者しか受け入れてもらえず、よっぽどのことがないと入院させてもらえないイメージでした。

働いているスタッフは、意識の高いエリートみたいな人がたくさんいるんだろうなぁ、、、と思っていました。

 そんな、ところに自分たちが入院するなんて思っても見ませんでした。


 入口から入ると、人がたくさんいて、がやがやしてました。入院専用の受付にいき、手続きをして、小児科病棟に行くよう指示されました。


 まだ建替え中の建物で、新しい塔に小児科はありました。エレベータで上り、ナースステーションに声を掛けると、担当看護師が来るまで、待合に待つよう言われました。

 ナースステーションも広くて、看護師より先生の人数のほうが多くてびっくりしました。

 

 待っている間に、はとおも上がってきて、3人で担当看護師がくるのを待っていました。