君の夢と 僕の夢は

      重なりあうことは なく

      微かに すれ違ってゆくだけ



      それでも 君 と 僕 は

      この先も 一緒に歩いて 行けるだろう



      たとえ 君の夢と 僕の夢が

      大きく離れて いったとしても



      僕たちは どこかで繋がっている



      それは 誰が決めたことでもなく

      ただ そう信じて いるから