今回はPTA役員の種類について書いていこうと思います。
東北の田舎でのお話ですので、地域や学校・園によって違うかと思いますので、参考程度になさってください
お話の途中で出てくる○○委員会(または○○部)については②にまとめます。
【幼稚園編】
息子の最初の幼稚園では全員が役員でしたので、特別〇〇委員会などはありませんでした。
2つ目の幼稚園はクラス委員長決めはやりましたが、〇〇委員を決めたりはしなったので恐らくなかったと記憶しています。(怪しい)
現在、娘が通っている幼稚園では
まず〇〇委員会決めをやりました。その後クラス委員決めはやっていないので、年長さんになった時だけあるのかな?と思っています。
【小学校編】
クラス委員決めの後に、年度初め○○部に集まって委員長・副委員長を決めます。
(ここで言う部というのは委員会と同列に考えていただいてよいです。)
この各部にはどうやって入るかと言うと、前年度の地区委員さんが割り振って決めます。
誰かだけが簡単な部に偏らないように、何年か後のことも考えて割り振りをします。
これは転勤等が少ない田舎あるあるかもしれませんね
ちなみにですが、地区委員さんはその地区の小学校なら小学校、中学校なら中学校の保護者で順番に回します。
新しい人が入ればいいですが、私の住んでいる地区では息子の下がおらず
長く地区委員をやりましたとさ
皆さんのところの地区委員さんはどうやって決めるんでしょうか?
【中学校】
前回の記事では書きませんでしたが、中学校の時は1年の時はくじびきで当たりを引き、役員なしの1年でした
2、3年の時は本部役員に入ったので、役員決めは免除でした。
役委員決めはまずは希望を取り、クラス委員から○○部を埋めていきます。
で、そうするとやりたくない長の部分がいつまでも決まらないので難航するんですよね。
最終的には長く学校に関わっている2~3人お子さんがいるママさんが、じゃぁ私やりますよと折れて下さる、という流れです。
このパターンは結構何度も見かけたので役員決めあるあるだと思います。
【高校編】
高校は春、PTAのアンケート用紙が配られ、
やる、やらない、やる人がいないならやってもよい
という感じで渡されて返事をして終わり。
私は「やらない」を選択しましたが、その後特に何も言われていないので
やりたい方が程よく集まっているか、知っている方々で構成されているんだと思います。
(幼稚園から高校までのエスカレーター)
長くなってしまったので、一旦ここで区切ります