衝撃の一言 | タカラバコ

衝撃の一言

"あんたはわからん子"












しょうが4才の頃、突然言い出した言葉。。。




この頃はまだ言葉の意味もよく理解出来ず、会話をすることもままならなかった(独り言のようにしゃべるだけ)しょう




この言葉を言った時も、何か楽しい呪文を唱えるかのようにニコニコ笑顔で言っていた。。。









ショックでした








全く聞き覚えのない言葉
もちろん言った事もありません










夫と夜その事について話してると
"叔母さんだと思う"
と夫が言います



そういうことを平気で言う人なんだとか


怒りとせつなさと、なんとも表現し難い気持ち


しょうが言葉の意味を理解しだしたときに、どんな気持ちになるのか
いい大人が、人に対して言っていいことと悪いことの分別もつかないのか


その他もろもろ。。。










この日以降、しょうに何かを教える時や叱るとき、褒めるときは




〇〇しようね、しょうなら出来るから
しょうは出来るのにしないからお母ちゃんは叱るんだ
すごいね!!こんな事も出来るようになったんだキラキラ分かるようになったんだキラキラキラキラ








という風に言葉を使っている








その成果なのか、ただ単に忘れてしまったのかは分からないけど


今ではあの言葉を言うことはなくなりました(^_^)







ただ、臨床心理士の先生に
発達障害児は負の言葉の記憶がずっと残るので、普段は出なくても何かのキッカケで表に出てくることがあります。出来るだけそのキッカケを取り除いて表に出ないようには出来るけれど、消す事は難しいと思います

と言われたので、しょうがキレイさっぱり忘れたわけじゃないのでしょうねガーン








この言葉以上の自信になる言葉をしょうに残していこうと思ってます