2014年4月のビッキィ君

 

今年2月2日に愛犬ビッキィ君が亡くなりました。17歳10ヶ月でした。

大事な家族の一員でした。

 

2016年12月に「老齢性特発性前庭障害」を発症 点滴やお薬 サプリメントのおかげで一旦回復して元気になってくれましたが 去年12月からだんだん動きづらくなり 同時に かりかりフードのごっくんがスムーズにできなくなりました。留守になる時は子ども達も来てくれ ビッキィの世話をしてくれました。 庭で体を支えて歩行訓練など 寝たきりにならないよう 少しでも動けるようにビッキィ君と一緒に頑張りました。全面的に缶詰の生フードに変更。しばらくは順調でしたが膀胱炎や下痢の症状もおこり 徐々に半おむつ生活になってしまっていました (それでもビーグル犬!幸いなことに食欲はすごくありました) 一日ほとんど 横になっているような生活でした。亡くなる三日前から お水を飲んでも吐くようになり 亡くなる 直前は ついに食事もとらなくなり 一緒に住んでいる二男と私の見守る中 天国へ旅立ちました。

 

 

 

 

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一緒に寝ていた二男の希望により 火葬後 自宅に連れて戻ってきて リビングにいます。

長年お世話になった動物病院や シャンプーのお兄さんに挨拶をすませて ちょっと落ち着けたかなと思いましたが  お別れをお願いした慈妙院の近くや、ビッキィ君の 身の回りの物を買っていたホームセンターに行くと まだまだ 涙があふれてきて ダメダメな私です。介護の日々が懐かしく 日常の生活が送れるようになれるまで ゆっくりと日々を過ごしていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

まだ 元気だった頃 東京へ遠征しました。この後は 長時間のお留守番をさせられず 介護の日々でした