シュバルグランのG1初優勝!
おめでとう!
さて、狙っていたレイデオロは2着。
キタサンブラックは3着。
サトノクラウンは10着
外国馬アイダホは5着
外国馬ギニョールは9着
シャケトラは11着
追記でのソウルスターリンは7着。
全体的にみると、超不良馬場だった前走の天皇賞秋には参加していなかった馬が上位を占めていますが、そんな中、キタサンブラックは3着というのは素晴らしい。
左前脚の蹄鉄が外れての3着ですから、外れていなかったらもしかすると優勝も狙えていたかもしれません。
サトノクラウンは天皇賞秋の疲れが残っていたと思われます。
体力的なものか精神的なものかはわかりませんが、3コーナーでも上手く外側にいて、4コーナーを周った時に広がって上手く前があき、行けそうだったけど、伸びませんでした。
まるで宝塚記念のキタサンブラックのような失速を思わせました。
サトノクラウンも時折着順が著しく低い時があります。
馬も生き物ですから、いろいろとあるのでしょう。
もしも疲れているのなら、ゆっくりと休みをとって欲しいなと思いました。
ソウルスターリンは人気が高ったけど、唯一の牝馬でまだ3歳。
周囲は牡馬ばかりで気後れしたのか乙女の恥じらいもあったのかもしれません。
あと2年位たてば、図太くなってきて良いのかも☆。
競馬を始めてから約半年。
その間夏の3か月は休んでいましたが、最初の頃と比べると馬や騎手達の名前や特徴など少しずつ分かってきて、より楽しめています☆
そしてやっぱりG1レースに出る馬達というのはカッコイイですね!
身体付きも動きもまるで違います☆
お尻がキュッ上と上がって引き締まり、腰が高く張っており、その分脚も長く細く見える。
毛艶も良い。
パドックからレース場に出て来て軽く走りだした時のカッコ良さったらありません!
しかも早い!
馬に惚れてしまいますね☆
今年最終のG1レースの有馬記念、今から楽しみです☆