雪がチラチラと舞った今日は、子どもたちの通う学校の「冬まつり」へ。

秋にやる運動会の開催が出来なかったので、工夫を凝らしての今日になったそう。

天気は良かったけど冷えた山梨!!
凍えたー!
けど生き生きと走り回ってる子どもたちの姿を見られて楽しかった❤️


「日本一自由な学校」と言われる、きのくに子どもの村学園。
オオタヴィンさんが作成した映画の舞台になっています。


それは、私自身が何も出来ないから!!



学校のプロジェクトの進め方は、生活から学ぶこと。
日常でも、子どもの目線を見つめて寄り添えば出来ることなのかも…


それ、私にはできない。
私はとても自分本位だ。
いやいや「お母さん」もガンバってやってはいますよ。

けど、子ども中心の生活はできない。
すみません。
私そこまで出来た人間じゃないんですよ。

自分を犠牲にできないんですよ、「お母さん」だとしても。


だから、アウトソーシングしたんです。
「すみません、ちょっと私はやり切れないのでお願いしていいでしょうか??」という感じ。

もちろん教育理念に深く共感して、親としても学ばせてもらっている。
我が家が重きを置く教育の考え方を、学校でやってくれることに感謝しかないです。


ちょっとズルしてる感があります。
世間で「お母さん」がやるのが良しとされてるようなことも、学校にお任せできちゃってる。



でも、そのおかげで。
子どもも「お母さん」じゃない私も、個々として立ててるような気がするな。

家に帰ってきて「おー、おかえりー。それぞれお疲れー!」って同士のような感覚で。