沢山の育児書。
読んでその通りにやってみる。
一瞬好転するんだけど、続かないし、だんだんと上手くいかなくなってくる。
ストレス!
また別の育児書を手に取ってみる。
…
エンドレスリピート!困る!
私が長男を出産してから買った育児書は、一冊もありません。
自信なんか全く無かったけれど、どの本に書いてることも=彼ではないと何故かわかっていたので、とにかく彼と向き合おう!と決めていたからです。
あっ、離乳食の時は図書館行ったんだった。(まだその頃は食の安全への意識は低かった)
幸い五体満足で産まれ健康にスクスクと育ってくれたので、あまり心配がなかったことも幸いしています。ありがたや。
第一子はこんな感じとか、末っ子は〜とか、何となくはありますよね。
でも、何も正解じゃない。
目の前にいる彼らと、私。
一人一人。
本なんか破り捨てて、目の前の彼と真っ向勝負!
情報を詰め込んでパンク寸前の頭でっかちになるより、ただ見てみて。
誰かと比べることなんてしないで。
ただそこにいる彼を受け入れるだけなの。
ね、産まれた時はみんなそうしてたよね。
成長するにしたがって、欲張りになってただけよね。
忘れちゃってたら、時々思い出してね。
家族だって、伝えなくちゃ伝わらないよね。