原料米 京都府産米「祝」100%

精米歩合 60%

日本酒度 非公開

アルコール度数 16度

 

街中の酒屋さんで初めて見かけたラベル!

京都伏見で河川運送を担った船舶の中で、最も小さな?十石舟(じっこくぶね)が銘柄名に重ねて描かれている。

1923年(大正12年)に創業した「松山酒造」ですが…

これからの在り方を模索し、2021酒造年度は生産を休止したそうだ。

そして、創業100年になる2023年から製造スタイルを一新し、京都のテロワールにこだわった酒蔵として再スタート!

京都生まれ京都育ちの酒米「祝」を原料米として、さらに京都・菱六もやしの種もやしと京都府内で開発された京都酵母、そして伏見の名水で仕込んだオール京都の素材で醸した十石ブランドの第一弾が生まれました 🌟

京都伏見の清らかな水により、呑む人の心を丸く、やさしく包む味わいを目指したそうです。

ほんのり甘い果実の香りに

尾を引くような柔らかな甘みと酸味が印象的です (^^♪