原料米 北海道産米

精米歩合 60%

日本酒度 非公開

アルコール度 17度

 

小林酒造は「北の錦」の銘柄で知られる隣町・栗山町にある酒蔵。🍶

明治11年(1878年)札幌で酒造りを始め、明治33年(1900年)豊かな自然に恵まれた栗山に移転し、現在に至っている。

明治2年(1869年)蝦夷地が北海道と命名されて以来、北海道の歴史とともに歩んできた酒蔵から、こんなシンプルなラベルの特別純米酒が発売。✨️

たぶん「吟風」と思われる?北海道産米を使い、米の旨味がたっぷり詰まった力強い味わいの純米酒は…

これからの小林酒造の針路を探る「第一歩」となるんでしょうね。(^^♪

 

 

▼ラベルには

『明治の初め、ある少年が北前船で北海道に渡ってきた。

17歳となった少年は「北の大地で錦を飾る」意気込みで酒造りを始めた。

こうして「北の錦」は北海道の地で誕生した。

北海道の歴史と共に140余年で変わり続けてきた「北の錦」。

そして、これからの「キタノニシキ」とは?を蔵人たちと共に考えて造る、新たな「はじまり」の1本。』

との記載がありました。