先日、仕事で訪れた南幌町で昼食…。
2年前に開店した札幌にある「麵屋高橋」の南幌店のようで、仕事先の方が紹介してくれました。
南幌町を通る広域農道、通称「きらら街道」を江別方面に向かい、道道1056号「江別長沼線」との交差点を右に曲がると、間もなく左手にのぼり旗が見えてきました。
旗が無ければラーメン店とは分からず見逃しそうな店構え。
券売機のメニューは「しょうゆらーめん」、「しおらーめん」、「辛いらーめん」の三種類と各種トッピング。
「辛いらーめん」の想像が付かないので、無難に「しょうゆらーめん」+「ネギ増し」を選択。🌟
ラーメンが来る前に、小鉢に入ったネギがドッサリ来てチョッとビックリ!
味付きなのでラーメンに混ぜながらどうぞ…とのこと。
間もなくラーメンが到着。🍜
醤油らしくからぬ色合いのトロミがかかったスープに、細縮れ麺、角材のようなメンマ、玉ねぎ、燻されたチャーシューが入った個性的なラーメン。
スモーク感のある味わいは好みが分かれそうだが、オジサン的にはアリですわ。
次回は「しおらーめん」にしてみます。 (^^♪
※「きらら街道」…
江別市と岩見沢市(旧栗沢町)を結ぶ広域農道。
平成の初めごろに人気が高まり、現在の北海道米ブームの先駆けとなった品種「きらら397」の名前から名付けられ、この道路の大部分は昭和50年(1975年)に廃止された夕張鉄道の跡地を利用しているそうだ。