原料米 中生新千本(なかてしんせんぼん)
精米歩合 50%
日本酒度 非公開 
アルコール度数 15度

下関は豊富な魚介類に恵まれた港町。
新鮮でおいしい魚料理をおいしく味わうための地酒として誕生した下関酒造「海響」は、ほどよいコクとすっきりとした辛口の味わいだ。⁉️


魚料理に合う、香りを抑えた精米50%の大吟醸は、刺身から焼き魚まで何でもござれのようだ。(笑)


下関酒造の創業は大正12年(1923年)。四季を意識した旬な日本酒を醸し、下関らしい「ふくのひれ酒」の製造も行っている。🐡


銘柄名「海響」は、海峡の街である下関のイメージと酒蔵コンサートでの音楽の響きに由来しているそうだ。 🎶

※関門海峡(かんもんかいきょう)
本州の山口県下関市と九州の福岡県北九州市を隔てる海峡…。そういえば最近、忖度で話題となっていたわ (笑)