原料米 新潟県産米100%
精米歩合 70%
日本酒度 不明
アルコール度数 19度

この前「菊水辛口 生詰本醸造」を飲んだとき、コンビニなどで、よく見かける黄色い缶の「生原酒ふなぐち菊水一番しぼり」を1缶だけ購入し飲み比べてみた。


最初はワンカップの類と思っていたが、辛口とは、まったく異なる設計の味わいで、コクと旨みがあり、けっこうイケましたわ。


この「生原酒ふなぐち」の箱に入った720ml瓶? を見かけたので、さっそく購入。再度味わってみることにした(笑)

箱を開けると想像と違ったお洒落な瓶だ。


まぁ黄色い缶と同じでしょっと、口をつけたが…。ムムムっ! 缶より濃厚な感じがするぞ⁉️ 
そうか。生原酒か🌟 多分…日ごとに熟成が進んで行くのか? 製造日を見ると、やはり四合瓶は昨年の11月で、黄色い缶はやはり今年の2月の製造だ。

しぼりたての味わいは然ることながら、熟成しながらコクと旨みが深まるのは生原酒ならでは。❗
氷が ゆらゆらとお酒の中で溶けていくのを眺めながらロックでいただきましたわ🎵


今回は、赤い缶の「熟成吟醸生原酒ふなぐち菊水一番しぼり」も1缶購入して飲み比べてみた。とろけるような口当たりで、これまた かなり濃いわ(笑)