精米歩合 65%
日本酒度 +10
アルコール度数 16度
北海道の増毛町にある「日本最北端の酒蔵」。これまで何回か?書いているが、メディアとかで国稀酒造を紹介する決まり文句の一つだ。
国稀の純米山廃仕込みは、協会6号酵母でじっくり発酵させ、酸味の中に深みとキレがある味わいに仕上げている。
この低温耐性酵母のおかげで、雪深い寒冷地でも安定した酒造りが可能となり、必然的に銘醸地の構造が変化し、「日本最北の酒蔵」と言われる国稀酒造でも、じっくり発酵させた酒造りが出来るようになったのだ。
奥深いなぁ~🎵