年末に頂きものの高価な酒を飲み、少し口が肥えたかもしれない(笑)

これではイカン‼️  ブログのサブテーマ?としている “手ごろで旨い酒との出会い”を求め、酒のカタログをパラパラとめくってみた🎵
地元スーパーのカタログなので、北海道や東北が前の方にある。しかも種類が多く、過去のブログを見ても北海道や東北、北陸が圧倒的に多い (汗)


てな⁉️ことで「梅錦 熟成純米酒」は、蔵元の所在地やラベルデザイン、価格などを見ながら、所在地重視で選びましたわ(笑)

兵庫県産山田錦を100%使用し、常温貯蔵庫で2年以上貯蔵した熟成純米酒。

第一印象は、軽めの含み香と、ふくよかな旨みと味わいが口に広がる感じだったが、精米歩合65%のこの純米酒は、一緒に頂く酒の肴との相性で旨みが色々とひろがる🎵

(ウニの塩漬け🎵 これは鉄板ですわ)

蔵元の梅錦山川の住所を見ると愛媛県 四国中央市(しこくちゅうおうし)となっているが、いったい何処にあるんだ?

ネットで調べると愛媛県の東端。四国の外の3県に接していて4つの県庁所在地にもアクセスが良く、将来の道州制を見据え、州都または道庁所在地となる将来構想を込めて、平成の大合併の際に「四国中央市」が採択されたようだ…。

先走りしすぎたネーミングに対する不満は未だに燻っているそうだ (微笑)