3泊4日で、田舎に行ってた夫が帰宅。
静かな週末も終わってしまった
私には個室がなくて
リビングしかいるとこないんだけど
夫が、さきほどリビングでテレビを見始め
「あ、夕飯食べたくてここにいるわけじゃないよ」
と言うので
なら、なんなんだよ
と、
クールダウンしに仕事場に。
テレビがね、嫌なのよ。
今日は、
地域の役員の会議があって
帰ってから娘と買い物にいき
そのあと、わんこの散歩に行って
娘を送り
もう一度買い物に出かけ
帰った来たところで
夫が部屋から出てきた。
ちょっとゴロンとしたいところだったけど
娘の就職先が決まり
配属先の決定を待たず
一人暮らしを始める計画があるので
そうなったら
私にも個室ができる
それまでの辛抱なのだ
タバコ用の空気清浄機、
10万超える高性能のやつ
みつけたから
それも、早めに買おう！
臭いと文句言ってても
あちらが変わることはないので。
10万で臭さが減るなら
安いもんだわ。
自分だけの空間が
家の中にできるなんて、
考えただけでワクワクする！
どんな部屋にしようかな？
壁紙張り替えたり
すてきなライトとか買おう
メイク用の鏡とか
お洋服だって
コーディネートしやすくなるし
全身みえるミラーも買おう
蠍座の娘
(中身は風エレメントだらけなんだけど)
ずっと私に依存してたけど
ようやく一人暮らしに意欲的。
二分の一成人式のお手紙には
「大人になってもお世話してね」
と書いてあり
絶句でしたが
まあ、ちょこちょこ召喚されるだろうけど
とにかく
娘の大量の荷物を移動または処分できるので
それもまた楽しみ！
結婚出産してからずっと、
私には、自分、というものがなくて、
自分で自分のこと大事にしてなかったから
家族も私のこと
だれも大事にしなかったんだよね。
ママにやらせればいい、
ママはガマンするもんだ、って。
もともと人のお世話が好きなタイプの人もいるけど
私はそうじゃないのに。
ママの糸がプツンと切れたら
家庭なんて、あっという間に
機能しなくなるんだな、と
この半年で思い知った。
だから、
これまでよくがんばったのだ
なんの努力もしないで
家族がずっとそのままだなんて
思ってた人は思い知ればいいのだ。
仕事で疲れて帰っても
ご飯が出てきて
見たいテレビ見ながら
ソファーで寝落ち、
土日は存分にゴロゴロ休めるなんてね。
勘違いしちゃうよな、男の人は。
おれってえらいんだって。
まあそんなわけで
また明日からがんばろう、
ってことですね。
