言葉にならないです。

幸せになるはずだった命たちなのに、、
絶望の中で悲惨な最期を迎えたのです。

沢山の子達の無念の死、、、
どうか無駄にされませんように。。。

生きていた子達を救出して下さった方々、
本当にありがとうございました。



(浅田美代子様FBより)

こんなことがあっていいのか⁉️
保護された子達...あまりに酷すぎる...
現場に行き、残った子達を助けてくれた方々、ありがとうございます...
さぞかし辛かったことでしょう。
怒りに震えます。

(Chinatsu Irie様FB) 

壮絶すぎた一日。今帰りました。
やりきれない。
地獄以上の地獄。この家の中にミイラ化した遺体が山のように積まれていた。
ボランティアによる、多頭崩壊、アニマルホーダー。
どうして…なぜこんなになるまで実体が分からなかったのか。
ベテランボランティアと思っていた人物は巧みに巧妙に物申し、全国から年間200匹以上を引き取っていたはず。
引き取った犬猫は、引き取った時のバリケンのままの中で亡くなっている子も沢山いました。
家中大人の背丈より遥か高く積まれたゴミ袋…中には遺体が入っているものも。
沢山の亡骸の写真も証拠のため撮りましたが
悲惨すぎてとても投稿できず…
保護されたはずの犬猫は、地獄から地獄へ移動しただけだった…

ぼくいきでは、生き残っていた状態の悪い2匹を引き取りました。
少し仮眠して、朝一病院へ走ります。

生き残っていた子たちは、集まったボランティアさんが手分けして保護されました。
わたしは一足先に帰宅しましたが、現場では、警察による取り調べがなされているとのことです。





(浅田美代子様FBより)

追記。
諸事情により、今はまだこの人の名前をイニシャルに修正させて頂きます。

先程の投稿の続き。
これは事件だと思います。
20年、動物を保護していたというM。
この現場の京都府八幡市の警察、保健所の行政は度重なる通報を受けても指導だけで済ましていたそうです。明らかに虐待がわかっていても見て見ぬふり?あまりに怠慢です。
保護され、ここに来て亡くなった子達...どれだけ無念なことか...
現場は地獄絵図。ミイラ化した死体、弱りきって動けない子...
これまで多頭飼育崩壊、ブリーダー崩壊、数々の悲惨な現場に行ってきた人達でもあまりの酷さに心が折れたと...
恐いことは長年の保護活動によりMかあたんと言われ、信頼を得ていたことです。この騒動になる直前まで保護しようとしていたそうです。何のために?

団体がレスキューした子達をこうした人に渡すには【譲渡までの後追い】が出来る人以外には渡しては駄目だと痛切に感じます。
こんな悲劇が二度と起こらないように...

何頭かの生きていてくれた子が助けられたからといって、済まされる件ではないと思う。
この件は立件出来るよう動いています。充分な処罰を求めたい。そして二度と動物には関われないようにしてほしい。
本当に日々動物の為に頑張っている団体さん、ボランティアの方々のためにも許せない







(Chinatsu Irie様FB) 

長文になります。
今回ばかりは酷く心折れました。
飢えや渇きに苦しみ抜いた亡骸の数々が想像を絶した。

現場では生き残っている子の捕獲に必死だったが帰宅後から、気を抜いたら涙が吹き出そうだ。
なんとか堪え、今、保護した2匹を動物病院に入院させ、これを書いている。

結局、生き残っていたのは犬が20頭ほどと猫は4匹。
生き残っていた野犬のほとんどは神戸ガーディアンさんが連れ帰ってくれ、写真付で預けた人を探しておられます。

地獄から保護され、ボランティアの元でケアされ里親さんと幸せになるはずの子たちが、地獄から更なる想像を絶する地獄へ。
わたし自身も、4年前、ある大規模繁殖場からの多数保護が重なった時に、引き取りますと言ってきたこのボランティアに犬を渡した。
ここまでなる前に、実際に自宅前まで行ったことがある。
うちよりずっと立派な外観の家で、その時にここまでなっていたかは分からないが出窓からなどは、崩壊は感じられなかった。

繁殖場閉鎖の大規模レスキューの時にも、現地ボラさんに搬送を頼まれ、渡した子がいた。

その子たちと昨夜現場で会うことは叶わなかった。

20年間ベテランボランティアとして活動していた人物。
なぜ私達同じボランティアはもっと早くに気付けなかったのか。
悔やんでも悔やみきれない。
年間200匹以上を、言葉巧みに全国から引き受けていた人物。
この人物に渡した事があるボランティアさんがわたしを含め日本中にいるとおもう。
今、みんなが自責の念に押し潰されそうになっていると思う。

現場では、誰かが渡したままのキャリーに入れられミイラ化した子たち。
飢えと渇きに苦しみ口を大きく開けていた…
それを見て、自分が渡したままのキャリーだと泣き叫ぶボランティアさんもいた。
渡したであろう団体名が書かれ、中に亡骸が入ったキャリーもいくつかあった。 
受け取ってそのままだったのか… 

2メートル近く積み上がったゴミ袋の山。
中はウジが沸き、そのゴミの山を登らないと生き残っている子たちを保護できず、
ゴミ袋の中からは体液が漏れていた。

ガレージの中には、車の中に乗ったままのバリケン。やはり中にはミイラ化した亡骸が…
散乱していたキャリーにも複数の亡骸。

あまりにも惨過ぎる。

ミイラ化した亡骸を見て、その人物は
「これから火葬につれて行くつもり」
だと言った。
時折、ふと笑うような表情。
完全に精神に異常をきたしている。
私たちの怒りや苦しみは、もうこの人物の心には絶対に届かない。

近所からの、苦情
「出窓にまで蛆虫が這い上がっている」
「ネズミの大量発生」
「犬が苦しそうに締め切られたガレージの中で鳴いている」
「酷い腐敗臭」
苦情を受け、保健所も警察も何度か足を運んでいたが、自宅内には入らず、指導のみで終わっていたという。

これが、万が一愛護法違反でないとされたなら、日本という国は、何をもって愛護法違反と言うのだろう。

今すぐ警察はこの人物を確保するべきだと思う。
この人のためにも。
が、朝方までの情報では、警察が中に入り現場の写真を撮り、本人に事情聴取するも嘘ばかり。あげく自宅に篭り応答なしだそうだ。
今現在どうなっているかは不明。

明け方に帰宅し、ほぼ寝ていないのもあるし、ショックすぎて耳鳴りと吐き気がする。

20年間のボランティア活動の結末。
2年前くらいから、この様な酷い状態になったのでは?と近所の方が言ってたらしい。
初めは本当に可哀想だからという気持ちから始めたんだろうな。
動物の行き場に困っていた一般人からも沢山引き取ったんだろうな。

この人物のしたことは、絶対に許されない。

が、今現在、抱えすぎてこの様な状況になりつつあるボランティアさん、すでになってしまっているボランティアさんも絶対に居ると思う。

今日本で溢れかえる救いを待つ動物の命。
全ては救えない。
全てを抱え込めない。

ここまで悲惨な状態にはならないにせよ、
多頭崩壊は、日々レスキューに走るボランティアにとって、明日は我が身だ。

それを肝に銘じ、いい意味で己の力量を知っておかなければならない。

「なんとかなる。奇跡は起こる。」

この言葉を、わたし自身も何度自分に言い聞かせ、10年以上活動をしてきたか…

が、そうはならない厳しい現実もしっかり見据えなくてはならない。

いま、それを自分に向けて強く言い聞かせている。








(追記)
(神戸ガーディアン秋山文子様FBより)

全頭の詳しくです
今の所のこの子達の予定になります

救出して頂いた22頭
傷付いた子達を見ると
涙が溢れます。。。






















↓見覚えあると思いますが
以前譲渡された子です!
生きていて良かった(泣)(泣)



看取り覚悟で保護した子?
命を託した方々は、幸せを願っていたはずなのに、、、
きちんと捜査がなされ、正当な処罰を望みます!



(神戸ガーディアン様FBより)

GUARDIANの秋山代表のFB投稿などでご存知の方も多いと思いますが、目を覆いたくなるような現場から辛うじて連れて帰る事ができた19頭の保護犬達がGUARDIANにやってきました。

どの子も栄養状態も皮膚の状態も大変悪く、これから健康を取り戻すために、多額の医療費がどうしても必要になります。

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