103匹もの命を、、、
もう言葉を失います。
生きてる子達を次から次に
なぜ殺すことができるのでしょう?
異常としか思えません。

命を繋げる努力もしないで、
ただ殺すことで任務を全うしてると言うなら
動物愛護を名乗らないで頂きたい。


「ホンマは所有権放棄やから、全部処分してもよかったんやけどね」
この所長は命を何だと思っているの?
命はゴミ扱いですか?
動物愛護どころか、人間失格だと思います。



(ヨンナナ様FBより以下転載)



103匹の猫を即日処分。

今年8月21日、センターで行っていたヨンナナあわねことセンターの会議の後、課長より多頭飼育崩壊があったと話がありました。
飼育者は自己判断が出来ないらしく、家族から連絡があり、引き取りに行ったところ電話では70匹と聞いていたが行ってみたら130匹いたらしいです。
意外と環境は良く、飼育者は朝から晩までお世話をしていたらしいです。

僕らにその話をした後、猫を見に行きますか?と言うので収容棟へ見に行ったところ猫は27匹しかおらず、この子たちを団体さん達で手分けして引き取ってほしいと言ってきました。
え?あとの103匹は?
残りの103匹はほぼ1日で処分したと言ってました。
処分の理由は、威嚇と近親交配による奇形があるから。
今まで何年も大事に飼育されてきた子。
103匹が威嚇と奇形のため即日殺処分されければいけなかったのか?
所有権放棄は条例では即日処分出来るとしても注射で殺したとすれば、さぞ忙しかっただろう103回の注射。

どんな子でも個体の写真とカルテは存在すると課長は言っていたがホンマに130匹の猫を1匹づつ正確な診断をしてカルテを残しているのだろうか? 「ホンマは所有権放棄やから、全部処分してもよかったんやけどね」と所長が言いました。

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