「収容の緊張がかわいそうだから
殺してあげる」
「野犬の捕獲、殺処分は住民サービス」
耳を疑うような有り得ない言葉です!

命を隠蔽して殺し続けていたり、
動物愛護とは程遠い現状です。

そして、出産した母子に対する酷い仕打ち!
この状態の子犬たちを職員は何もせず
ただ見てただけだったなんて、、、
しかも弱ってきた子犬は殺処分、、、
母犬の気持ちを思うとやりきれないです。
命に対して優しさや思いやりをもたない
そんな人間たちが命に関わっているなんて
とても恐ろしい。。。

「助かって喜んでるのは犬だけですよ」
涙が出そうなほど悲しい言葉です。。。




(ヨンナナ ファニチャー様FBより以下転載)


とても残念です。

徳島県の飯泉嘉門知事、数年前、動物殺処分0を目指します!と宣言してるけど、自県の現状を全く知らず、職員の怠慢で生かせられるはずの犬猫が殺処分されています。
この数年間収容棟に入り続け知った事ですが、捕獲された野犬(これも定かでないが)プラットホームというシャッターの内側に隠して公示もされず2日で殺すという事を繰り返してきたのを知りました。

先日、徳島県動物愛護管理センターで野犬が出産。
母犬は収容の恐怖で子供のお世話が出来ず隅で固まっていたとの事。
職員の見る中、仔犬は次第に弱り2匹が死亡。
あとの3匹を弱ってるからと処分。

後、その事を知らされ、このままでは母犬も処分されると思い、急いで引き出し譲渡しました。
大人しいとても良い子です。

それにしてもセンターの職員には愛護の精神のかけらも見えない。
弱っている仔犬を処分する前にする事があっただろう。
センターの矢野さやか課長は言う「収容の緊張が可愛そうだから殺してあげる」と。「野犬の捕獲、殺処分は住民サービス」とも。
収容犬の緊張をほぐすとか、生かす努力は全くしない。
「助かって喜んでいるのは犬だけですよ」
矢野課長が笑いながら言ったこの言葉が頭から離れない。

こんな人たちが動物福祉、動物愛護を語っている。

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