テレビのニュース見てたら、
92歳の寝たきりの母親を、59歳の息子が殺害した、
ローソンのもったいないおせち、
96歳でエリザベス女王亡くなりました…
次から次へと忙しい。
なんか何をどう感じたらいいのか、わからない。
テレビはその後エリザベスエリザベス言い続けるけど、
92歳の母親のことがずっと頭の片隅から消えなかった。
ホラー映画が見れなくて、
でも「嫌われ松子の一生」の監督の人好きで、「来る」が見たいのだけれど見れないので見た人の話聞くと、
あれお化けとかも怖いけど妻夫木くんのモラハラ夫の気持ち悪さが一番怖いよ、とのことだった。
占星術の動画見てたら、子曰く、
「社会性のない人はいません。
引きこもりの人が事件を起こしたとして、その時その人は社会に一石を投じているの。
相模原の事件あったでしょう。
あの被害者のご家族の半分くらいは、ほっとしているんですって。
親も年取ってくると、障害のある子を見れなくなるの。
施設のお金もかかるから、自分の生活も厳しくなるの。
ああいう施設で働いてる人は心を殺して働いているんです。」
動揺してその先の動画見れなくなる。
母がうつで自死したあと、
あすぐじゃないけど、
祖父は、母があのまま生きていても、何も出来なかったから死んでよかった、というような趣旨のことを言ったことがあった。
生きるって何ですか。
占星術では、全ての人がホロスコープを持って生まれ、天体のエネルギーを使って人生を切り開いていく。
夫婦では、お互いの天体を使い合う現象が起こるらしい。
脳性麻痺などの障害を持つ人は、その天体を
親などが使えるのではないかと思っていた。
そういう風に考えれば、何もできない人の生きている意味が輝くのではないかと思う。
療育センターの診察で、子供が同席するのはどうなんかなと思うようになった。
三者面談とかも、どうなんだろ。
人様のお役に立てるようになることが生きること…なんですね。
怖い怖い、ほんと生きてると怖い。
始終評価にさらされて、隙あらば出荷され、食べられるか死ぬまで働かされる。
まあ、両輪だと思う。
母の弱さは、引力だった。
祖母は母が自死してからずっとデパスを飲んでいる。
何も出来ないけど生きていていいんだって、
安心が足りないのよね、私には。
↓息子おかげさまで6歳になりました〜