久しぶりにママ友とランチしてきた。
発達のお悩みを共有できる友なので、諸々説明無しで同情できるベースがあるのはありがたい。
再来年の就学に向けて、システムがわかり辛いとか、窓口がひとつで無いのが大変(一から説明して回る)など愚痴を言いあう。
でも、笑いながら話せるようになるまで泣くのはひとりなんだ。
自分にすら話を聞いてもらえずに、身体症状に出ることもある。
ダウン症の受容を例えて、イタリアに行くのにオランダに来てしまったようなものだという話があるが、
その悟りに辿り着くまで、大変なんじゃないかなと思う。
身体障害の受容の段階は5段階、
発達障害の受容には9段階あるそうで、
発達障害の受容には時間がかかるそうだ。
(本屋で立ち読みしたpripriに書いてあった)
親の会のおしゃべり会に出席して情報収集してこようかなと思う。
先輩ママに話を聞くのは勉強になるが、
メンタルが整ってないとものすごく疲れてしまう。(将来の不安が返って増大する)
障害児の母は出産と障害告知前後と二度出産しているようだ。
二度目の産後ケアが大事かなと思う。
このお母さん、はたから見て大丈夫そうだったんじゃないかな、と推測する。
ずっと2、3歳の精神年齢の子供。
純粋で可愛いところも沢山あったと思う。
障害が無くても子育てしてたら、子供捨てたくなる時もあると思う。
誰でも心の中に光と闇を持ってて、
お母さんだって、そうなんだと思う。
お母さん自身も、支援者の方たちも、
子供に向き合う中で抱える闇を認めること。
このお母さんが心中に失敗したからこの記事が読めたんだよね。
成功してたら誰も気付かなかった。
お子さん17歳で、その先の受け入れ先が見つからなかったのがきっかけなんだよね。
ほんと、二人で家にいたらね、周りの子との差もわからないし、可愛いだけの日もあるのです。
自分が健康ならば。